''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2017年6月のエコな我が家の電気代 より。

今日も暑くなりそうです。
梅雨入り以来、空梅雨の様相が伺えます。
ただ、雨は降らないでも、気温は下降気味でした。

 

今日は、少し暑さが戻るかもしれません。
朝からゆうゆうの保育園の送りに行きましたが、少し汗ばみました。
じめじめ感はない分、心地よいです。

 

転居先の家では、窓を開ければ、風が入れます。
あの迷惑へーベルも、少しお休みのようです。
このまま、中止になってもらいたいと、朝に夕に、神仏に手を合わせています。

 

龍王さまの怒りにふれてはなりません。
触らぬ神に祟りなしと、言います。

 

たたりと言えば、この時期「たたら侍」の上映か再会したとのニュースです。
心ない一部の役者によって、この作品がお蔵入りする可能性もありました。
まだ、私もこの映画を見ていませんが、日本人の大和魂の根本にある日本の拠り所となる日本刀を注目されているたたら場の大鍛冶の作りだす玉鋼を存在は、日本人として知ってもらいたいです。

 

最近はやりの「刀女子」や「刀剣女子」と呼ばれるブームが巷になっています。
ただ、こうした流行りの中に、一部の本物志向のマニアがいます。
長い歴史や精神世界の中まで、踏み込んで学んでもらえれば、これ幸いです。

 

日本刀と言えど、武器に違いありません。
ただ、単なる武器でなく、そこには精神世界があったはずです。
今では、美術品として鑑賞の対象ともなっています。

 

他国にない先人の知恵の終結が、この日本刀にあるわけです。
深い歴史や戦術の過程になって、武器の形を変えて来ました。

 

人を殺す道具だけでなく、ある意味、守りを意味する象徴でもありましたからね。
人を殺すだけ目的なら、槍の方が優位です。
長巻きも優位です。
鉄砲も大筒も優位です。

 

それでも、武士なら、最後まで刀を持って、戦で戦う事の意味もあったはずです。
本当の武士は、無意味な戦いをしませんし、無益な殺生は好みません。
最後の最後の解決手段が、戦であったわけです。

 

太閤秀吉公の日本統一を境にして、武士と農民が分かれました。
それまでは、武士と農民の境が薄かったですからね。
その為、戦をするには、農耕作業が大きく影響します。
ですから、実際戦をする期間は、決まって居たですし、少なかったです。

 

それが、秀吉公によって、戦を専門にする武士とそれ以外が分かれたわけですね。
その分離した事によって、戦の仕方も分かりました。
代表格の戦は、北条攻めでしょう。

 

食料の兵站作業も、専門の官吏的な武士になって、武士は食料などの心配をせずに、戦だけに専念できます。
この戦のシステムが、北条氏には理解出来なかったようです。

 

難攻不落の小田原城も、大抵3ヶ月もすれば、攻め手に兵糧が尽きて、敗陣して行きます。
農作業を放置してこれる限界が、この期間でしょう。
それに、日本海や東北部では、雪の心配があります。

 

いくら難攻不落の城でも、補給路があって初めて、兵糧が持ちこたえられます。
これがないなら、時間の問題であると分かれば、早い段階で和解も出来た筈です。
時勢に付いていけない大名も多かったと思われます。

 

現代社会にあって、インターネットの力は、凄いです。
同じ俳優でも、17歳の女子高校生と飲酒と不適切な行為があったと、無期限停止になった小出恵介さんは、ハニートラップに掛ってしまいましたね。

 

女子高校生と関係があると聞くと、イメージが悪いですが、1歳児の子持ちの未成年となれば、話は変わったはずです。
無理やりに、酒を薦めた知らず、どう見ても未成年者には見えない様子で、煙草も酒も呑んでいるのを見ると、なんだかイメージが交差し過ぎて、マスコミの報道との意図して悪意のある報道と、感じてしまいす。

 

ネットでは、真実の程は分かりませんが、名前も顔も、国籍も、母親の写真や趣味や生活状況まで、出ています。
本人も、ここまで大事件になるとは考えなかったモノと思われます。
小出氏から金銭を求めたとして、恐喝事件として、刑事事件になる可能性もありますからね。

 

リスクを考えれば、得した者は誰もいません。
それでも、同じような事が繰り返されるんでしよう。
同様に、麻薬や賭博事件も、繰り返されます。

 

ネット社会の弊害と言う感じもしますが、ここまで来れば、そうした被害に巻き込まれないようにするしかありません。
じっと家で、テレビか映画でも見るか、ネットでサーフィンするかですね。
大人しくしていたいです。

 

そうなると気になるのが、この時期電気代です。(やっと本題に入れた)
気温も高くなりますから、熱中症にならないように、気を付けたいです。
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我が家の2017年6月の電気代です。
使用量 79kwh 請求金額 1,859円と意外と検討しています。
使用期間は、5/16~6/12と期間も1ヶ月切っています。

 

それでも、1ヶ月2,000円以内なら検討しています。
普通に暮らしていますよ。
親子3人暮らしです。

 

毎日、炊飯器も使いますし、毎日、洗濯機も回します。
トイレもシャワートイレが配置されています。
極日常です。

 

要するに、使わないモノは、こまめに電源を切ることだけです。
電灯は、すべてエコなものにしています。
意識すれば、このくらいにはなりますよ。

 

先日も、ガス屋が来て、ガスと電気をセットにすると、電気だもお安くなりますと、嫁に伝えました。
ところでお宅の1ヶ月の電気代は? との質問に、2,000~2,500円ですとの答えに、「本当ですか?」と、何度も何度も、不思議なくらい聞いていましね。

 

一応、一軒家ですからね。
聞いたことがないと、不思議だった思います。
皆さんのお宅でも、少し気を付ければ、出来ると思います。

 

ただ、熱中症の恐れもありますから、無理のないようにね。
我が家も1歳児の子供がいますから、無理はしませんし、させません。
とは言いつつ、去年もそれほど代わりがなかったと記憶しています。

 

もちろん、自家発電はしていません。
これなら、太陽光発電して、売電しようかと思うくらいです。
無理がないのが一番です。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
平穏無事に過ごせますように、神仏に手を合わせるだけです。
ありがとさんです。