''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

カニの酢の物で、晩酌タイム より。

朝からどんよりとした大阪の天気です。
今日も朝から1歳児ゆうゆうの定期検診に、病院に行って来ました。
前回から、2ヶ月空けての定期検診と、血液検査が待っていました。

採血するのに、なくわめくゆうゆうです。
親として、少し耐えられそうにないくらいに感じますね。
これも、仕方ないこととして、受け止めるしかありません。

次回MRIの検査の予定を入れて来ました。
少し開けて、専門医による相談も入っています。
いろいろと大変です。
リスクとともにあります。

この世に、800g以下で生を受けてきた以上、それ相当のリスクがあったわけです。
已むを得ず、輸血もしてしましたからね。
輸血のリスクの説明はありましたが、親としてはその現場に居て、選択権はありません。
後になって、どんなひどい病に掛っているか分からないリスクは、一生付きまといます。

ただ、その選択肢を得て、今日の元気な我が子が居ます。
その時、選択していなかったら、もしかしたらと言うのはありますよ。
何物にも代えることが出来ないのが、我が子の命です。
親になって、いろいろと実感できる思いもあります。

その意味では、小さな子供を残して、若くしてあの世に旅立った小林 麻央さんの思いを思えば、いろいろと共感できる気持ちもあります。
連日の報道番組の特番を見れば、いろいろと複雑な気持ちにもなりますね。
私も、元気で居てやらないと思うばかりです。
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湿っぽいのはイケません。
話は変わって、近くのスーパーで、カニの身を買って来ました。
先日、播州の父から胡瓜をいっぱい送ってもらいました。
それならと、作ったのが、カニの酢の物です。

やはり、本物のカニカニカマとは、別モノです。
良く出来と居ると言うけれど、カニカニです。
鍋のシーズンになると、カニは別格扱いされます。

私的には、それほどカニカニとは言いません。
カニなら、フグを選択する法です。
鍋の王者は、フグかすっぽんだと思っています。
鍋に関しては、すっぽんに少し雑味がある分、フグの方が東の横綱的に位置関係にあると思っています。

その分、すっぽんとフグの雑炊となると、甲乙つけがたいです。
最近、フグにも変化が表れているらしいです。
フグの書類の特定できない雑種のフグがいるみたいです。
どこに毒があるか、分からなくなりますからね。

日本橋に行っても、商店街では、イートインの屋台的な鮮魚のお店に、観光客が群がっています。
フグも大人気ですからね。

黒門のフグ専門店が出すフグですから、商品に間違いはありません。
その値段に間違いが有って貰いたいと思える値段にも驚きます。

この勢いなら、すぐにフグもすっぽんも、A5ランクの和牛も、食べつくされます。
すっぱんは、中国でも食べられます。
けど、日本のすっぽん鍋に勝る調理法は、なかなか少ないです。
最後の〆のふぐ雑炊は、他の追随を寄せ付けません。
焼フグも美味いし、フグの唐揚げも美味いです。

その点からすれば、カニも狙われます。
カニは、もちろん、カニちり鍋にしても美味いです。
カニの刺身も美味いです。
焼きガニも、これまた美味いです。

爆買いが、爆食いに変わる予感はありますよ。
食の安全から言えば、中国は問題になりません。
危険過ぎますね。
富を持った富裕層は、日本に食事をしに来ます。

何を食べるかと言えば、高級品は特定されます。
金沢に新幹線が開通して、東京から多くの爆食いの観光客が来たはずです。
すぐに、日本海側のカニが枯渇しそうな勢いですね。

かにちり、焼きガニが、食べられなくても、カニの酢の物くらいは、庶民の楽しみに食べさせて下さいね。
カニの料理の中で、意外に好きなのが、私はカニの酢の物です。

カニを食べると、無口になると言いますからね。
中国人には、当てはまらないと思いますよ。
上海ガニも美味いですが、この空気や川の汚染を考えると、こちらも消滅していく美味いモノになりそうな予感です。

もちろん、1歳児ゆうゆうにも、カニの身をほぐして食べていました。
初めは、お決まりのイヤイヤ攻撃です。
でも、口の中に入れると、「意外に美味い」って顔して、食べます。

どうやら、ゆうゆうには、カニのアレルギーはないようです。
ありがいことです。
エビも食べましたので、甲殻類アレルギーはないと推測できます。

また、父があなたの好きな卵とカニの身を使って、カニ玉を作ることにします。
楽しみにしていて下さい。

日々の暮らしの中で感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃して、心静かに暮らしたいです。
ありがとさんです。