''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

PILOT知育玩具 おえかきがっこう ゆうゆうのおもちゃより。

昨日の台風による風雨は、意外と強かったです。
皆様の地域には、被害が少なかったことを念じます。

その台風の最中、私とゆうゆうは、病院に検査を受けて行っていました。
MRIによる検査ですので、いろいろと制約がありました。
食事をさせずに来て欲しいやら、朝早く起きて睡眠をさせないでほしいとかです。

子供ですから、機械の中で動くと、正確な検査が出来ない為に、補助的な睡眠薬による睡眠をさせるだけです。
その為に、食事や睡眠の制限があったわけです。

しかし、いつものと違う生活パターンに、ゆうゆうがむずがります。
雨の中近くの駅まで歩いて、地下鉄に乗って、乗り換えます。
その度に、エレベターによる移動が付ものです。
これが大変ですね。

今朝も、体調を崩して、3度ほど嘔吐を繰り返していました。
それに、朝ご飯も、嘔吐してしまい、なかなか大変です。
水分の補給をこまめにしていますが、少し脱水状態です。

もちろん、保育園もお休みです。
その煽りを受けて、私も体調が悪いです。
ゆうゆうと私は、一蓮托生と言うか、ぴったりと横に寝ていることが多いので、すぐに風邪やら病気を貰います。

男女の中でも、比翼之鳥(ひよくのとり)、比翼連理(ひよくれんり)と言えば、夫婦の中を指す言葉ですよね。
中国唐代の詩人白居易(白楽天)の「長恨歌」の一節に、玄宗皇帝が楊貴妃に語ったと詠われている言葉、「天にあっては比翼の鳥となり、地にあっては連理の枝とならん」から起源を発していると聞きます。

これを難しい書物から知識を得たと言えば、恰好がいいですが、私の知識の元は、『クライング フリーマン』(原作:小池一夫、作画:池上遼一)の劇画からです。
作画の池上氏によると、原作の小池から「涙を流す陶芸家の殺し屋」というイメージを元に、チャイニーズ・マフィアである「百八竜ハンドレッド・エイト・ドラゴン)」イケメンの殺し屋、後に百八竜の頭になっていくストリーリーです。

陶芸家・火野村窯(ひのむら よう)が、主人公のコードネーム「フリーマン」となっていります。
妻は、元画家の日野絵霧と言う日本人です。
ドン百八竜とその妻・虎風鈴は、フリーマンには、龍太陽(ロン・タイイァン)、妻・絵霧には、虎清蘭(フー・チンラン)という中国名を与えて、結婚を許し後継者に指名します。

この龍太陽と虎清蘭の夫婦関係が、中国の伝説と鳥、比翼連理の喩えになります。
なかなか恰好がいいです。
結婚式のスピーチにも使えそうですね。

披露宴で笑欲しさに、明石家さんまさん風に、「チーズケーキに例えると」・・・・、「例えられへん」とボケないといけなくなりますよ。
イメージ 1

例えを絵に描くとなれば、説明のボードがあれば便利です。
ゆうゆう用のおもちゃにと、嫁が購入してくれた「PILOT知育玩具 おえかきがっこう」です。

何度でも書いては消して出来る優れモノです。
まだゆうゆうには、馴染めていませんので、これからです。
保育園でも、お絵かきの時間はありますが、抽象画みたいなものばかりです。
まだ、1歳児ですからね。

でも、このPILOT知育玩具ボードなら、△□○のスタンプも付いています。
京都鷹峯の源光庵の「悟りの窓」と「迷いの窓」みたいです。
秋の紅葉の時期には、絶景の京都に選ばれる所です。

チビ太のおでんみたいと言う莫れです。
それも、迷いの中に居るこみたいです。
子育ちも、迷うの中に居ます。

正解はないと思います。
子供二人、お釈迦様の対機説法みたいなものだと感じています。
子供一人一人、違います。

ゆうゆうとどんなお絵かきをするのか、楽しみです。
どんな例えを、このボードに書いて説明しようかと迷います。
困ってしまえば、○を書いて、チーズケーキに喩えると、お茶ならぬコーヒーでごまかします。
それも、智慧かもしれません。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。