''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「ペイント」が終了へ?--「Windows 10」秋の大型アップデートで廃止・非推奨となる機能が公開の記事に注目

朝からyahooのニュースでも、グーグルのニュースでも、「ペイント」が終了へ?の記事は気になりすね。
私もこれまでブログに使う写真は、ペイントでサイズを小さく加工して、ブログに添付していました。

 

ペイントなんて使ったことがないことがないと言う方は、多いはずです。
使い方をよく知らないで、加工ソフトをインストールされてるのでしょう。
ペイントは、まず軽いこと、それにウィンドウの中のアクセサリーの中に入っていることが、一番の便利です。

 

どのパソコンでも使えるのは、便利ですよ。
何に使うのかと言うと、写真を簡単に加工する時に便利ですね。

 

例えば、大きなサイズの写真を小さくしてメールにでも添付できます。
それに、写真の書き込み指示を入れたり、メモを入れたりする時に、テキスト入力とその部分を○で囲むと言うような初歩的な使い方が便利ですね。

 

例えば、現場写真などに、指示を書き込んだり、現場機材の修理個所を指示したりする時に、ささっと加工すれば、仕事もすぐに済みます。

 

1週間前にメールで送った修理写真を、1週間経って、どこが修理する箇所なのかというような、愚かな事もなくなります。
まして、お客様に修理の請求明細を送ってから、お客様から「どこが」修理箇所か分からないと、問い合わせがあれば、また現場に確認するような愚かな事がなくなりますよ。

 

それに意外と使えるのは、地図です。
ネットで地図を検索して、現場の場所を指示する時に便利です。
パソコン上の地図を、プリントスクリプトで、写真を撮ります。
そうパソコンの画面を、パソコンで写真を撮るんです。

 

そして、プリントスクリプトして、ペイント画面に添付すれば、撮ったパソコン画面の地図写真が出ます。
ここで、現場の場所を「ここ」とばかりに「↓」してもいいし、「○」を付けてもいいでしょう。

 

これに、分かりにくい所は、テキストで入力加工すれば、現場の指示書は出来上がります。
自社の自動車でも、配送業者の指示書でも、これならメールでも、FAXでも使えます。
最近は、スマホを所持が多いので、直接メールで添付すれば、分かりやすいと思います。

 

建築現場では、新しく建物が建つので、目印が古かったりなかったりします。
意外と、コピーされた地図が古くて、使い物にならないことが多いです。
山の現場なら、まったく分からないことが多いですからね。
目印の家も建物もないです。

 

以外に便利な機能があるペイントなのに、使い方を知らない方が多いでしょう。
ある方は、地図を印刷して、ここに手書きで指示を書いて、この地図をスキャナーで取り込んでいるようなことがあります。
こんな時は、一度使うと便利だと思いますね。

 

この便利機能が使えないとなると、意外と不便に思う方も多いはずです。
ここまで付属して来たペイントを廃止する意味も分かりません。
それ以上に、パソコンを使わず、スマホタブレットを使われますと、マイクロソフトの存在も薄れますね。

 

OSは、まだwin7を使っています。
なかなか仕事で使えるいいOSが無くなって来ました。
パソコンのOSも変わりつつあります。
パソコンじゃなくても、仕事が出来る環境になって来たからでしょう。

 

いろんなニュースに一喜一憂させられます。
どうなることやら、不安ばかりが募りますよ。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。