''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

AKAGIの塩ラーメン を食べてみました。

朝からどんよりとした大阪の空模様です。
今日は、ゆうゆうの保育園はお休みです。
生まれた病院に、検診に向かいます。
俄か雨の予想もありますので、雨対策も用意していきます。

ベビーカーを押しての地下鉄移動になりますから、基本的には、家から地下鉄の駅までの対策となります。
最寄りの駅から、病院までは、すぐです。
ゲリラ豪雨でなければ、濡れるほどの距離でもありません。

地下鉄は、何度も乗っていますから、ご機嫌です。
今日はいつもの通勤ラッシュの時間ではありませんので、少し気持ちが楽です。
通勤時間に、ベビーカーで乗り込むと、乗ってくるなと言わんばかりの大変厳しいです。
これが、子育て世代の現状です。

子育ち世代、障害者の子育て世代の意見を代表するかのような前回の参議院選挙手で当選した今井議員のスキャンダルが報じられています。
不倫というタイトルにも敏感ですが、子育ては祖母任せで、実際にはしていないと言うのも、選挙民に対する冒涜のような気もします。

どうも、男運の悪い方です。
気の毒と思いますが、それも自分の軽率な行動が起因していると思います。
10台若くして、スターになったけれど、基本的な学習すらせずに、大人になって議員に担ぎ出されても、沖縄の基地の問題を答えることも出来ないし、子育ち支援、障害者支援と言いながら、これと言った活動も見えて来ません。

やはり、スターとして一度脚光を浴びたなら、議員立法で目立つべきです。
スキャンダルで目立っては、次回の当選はありません。

参議院ですから、任期は6年と決まっています。
残りの任期でどんな政治的な活動が出来るのか、注目されるのは、明らかです。

スピードが命の政治の世界にあって、名前だけのスピードは、無用の長物になると言われないように、政治家としての仕事で挽回して貰いたいですね。

それ以上に、子供を出汁に使って、政治活動するのは、止めてもらいたいです。
子供と政治は、無関係だと思います。

無関係だと言えば、政治やスキャンダルと、塩ラーメンです。
でも、塩対応と言う意味では、塩味が必要かもしれません。

暑い夏、塩分補給と水分補給が、熱中症の対策になります。
水分補給だけでなく、塩分の摂取が何より大切です。
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AKAGIの塩ラーメンです。
多分、スーパー玉出の1円商品だと思われます。
もちろん、味は、1円以上ありますよ。
創味食品のシャンタンを入れると、格段と味が良くなります。

冷蔵庫の残りの野菜を入れて、具だくさんにして頂くと、栄養価も高まります。
塩ラーメンと言えば、どうも私たち世代では、インスタントラーメンのイメージです。
塩ラーメンは、塩の加減が難しいです。

赤城と言えば、ご存じ国定忠治ですよね。
「赤城の山も今夜限り、生まれ故郷の国定の村や、縄張りを捨て、国(故郷)を捨て、可愛い子分のてめえ達とも 別れ別れになるかどでだ」の名台詞です。

刀剣世界に興味のある方なら、一度耳を立てた台詞もあります。
「加賀の国の住人小松五郎義兼が鍛えた業物、万年溜の雪水に浄めて、俺にゃあ、生涯手めえという強い味方があったのだ」のこちらも名台詞です。

でもね。
加賀の国の住人小松五郎義兼という刀工はいないです。
創作ですよね。

居そうで居ない刀工です。
加賀の住人と言えば、兼若くらいは挙げたいです。
加賀前田藩では、「たとえ禄が低くとも、兼若を持つ者には嫁にやる」との諺さえあります。

と言いながら、加賀前田家は、陪臣が多いですからね。

家臣(直臣)は、陪臣に嫁にはやらないと思います。
この言葉にも、いろいろな限定的なハードルがありますので、こちらもあくまで俗説でしょう。

小松五郎という意味深なキーワードが迷わせます。
相州入道正宗を思い出させます。
勝手な勘違いですね。
それだけ雑味が聞いたキーワードと言うことになります。

塩は、やはり塩梅です。
ちょうどいい加減と言うのが、何事にもあります。
歌手は歌手、政治家は政治家、任侠は任侠だと思います。
自分の分を弁えるのも、一つ必要な事かも知れません。

今ある幸せを噛みしめたいです。
ありがとさんです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがとさんです。