''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

1歳児ゆうゆうのあせもに、キンダベート軟膏

朝から暑いです。
今日は、山の日でしたかね。
祝日と言うことで、保育園もお休みです。

 

少し親子水入らずで、時間を過ごそうと思います。
って言うか、嫁は外出していますので、いつもの親子二人の午前中です。

 

先日来、1歳児ゆうゆうの体に、あせもが出来ています。
保育園でも、いろいろと指摘がありました。
夏にあせものどこが悪いのかと、少しお怒りモードです。

 

いつもの掛り付けの病院に行って、あせものくすりも頂きました。
夏のあせもは、普通と思うのですが、先生曰く、最近は少ないと聞きます。
エアコンの普及と言うか、エアコンなしの暮らしが出来ない現代社会にとっては、こちらの方が大問題だと思います。

 

東日本大震災原発事故以来、電力供給が危ぶまれて、計画停電もあった位です。
夏のエアコンがない位で、我が家はびっくりしません。
家に備え付けのエアコンは、私は使ったことがありません。
エアコンの化学的な風が、少し苦手です。

 

保育園でも、寒い位にエアコンが効いています。
いいような悪いような気もします。
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医師から処方されたのが、キンダベート軟膏0.05%です。
(外用合成副腎皮質ホルモン剤 クロベタゾン酪酸エステル軟膏)
グラクソ・スミスクライン株式会社の薬です。
我が家としては、マルホの塗り薬が良かったのですがね。

 

あせもにも、いろいろな塗り薬が処方されているみたいです。
キンダベートは、小さな子供の皮膚炎などに処方される事が多いようですね。
処方して頂くのなら、やわらかな効果のあるキンダベートの方がいいと聞きます。

 

同じような薬のリンデロンは、効果はあるようですが、明らかに子供の皮膚には刺激が強すぎるとの事ですね。
普通に小児科では、処方されてしまうお薬でもあるですが、今一度リンデロンについての説明をご覧になってみてくださいとの注意もネットで見受けられます。

 

リンデロンのステロイド配合率は、とても高いようで、大人方の中にも、その副作用で苦しむ方がいるくらいと聞くと、やはり薬処方は怖いですね。

 

風呂に一緒に入って、丁寧に体を洗ってやります。
ゴシゴシとは洗いません。
ガーゼで、体の汗を拭ってやるくらいです。

 

気持ち良さそうにして、風呂にも入ります。
お蔭さまで、風呂も嫌いでなく、親子二人のバスタイムも楽しめています。
ありがたいことです。

 

あせもも、2週間くらいしたら、よくなると思いますので、心配はしていません。
穏やかな暑い夏を過ごしたいです。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。