''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ご存じ、ケンミンの焼きビーフン

朝から暑いです。
でも、窓を開けて風鈴の音が、涼やかな気持ちにさせてくれます。
夏の朝って感じです。

 

お盆の帰省でお疲れの方も多いはずです。
我が家は、先週に帰省とお墓参りをさせてもらいました。

 

親しい親戚にも、ゆうゆうを初めて披露して、親戚デビューした所です。
高齢の父母がまだ元気ですから、1回でも多くゆうゆうに逢わせてやりたいです。

 

先日、かのケンミンショーでも紹介された兵庫の銘品、「ケンミンの焼きビーフン」を食べる機会がありました。
私は播州の生まれですから、同じ兵庫県ですが、ケンミンの焼きビーフンを食べる機会は多くはなかったです。

 

ビーフンも焼きビーフンも、どちらかと言えば、馴染みの少ない中華料理です。
中華の南の方の米が摂れる地域の名産品だと言うイメージが強かったですからね。

 

でも、何度か食べる会はありましたので、そういうものだと思っていましたね。
ですから、ケンミンと言えば、番組のケンミンショーでなく、焼きビーフンが浮かびます。
テレビCMも子供の頃からやっていましたからね。
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大阪に来て、久しぶりに食べましたよ。
一時、テレビ番組で紹介された時は、スーパーの棚から消えましたね。
恐ろしい程のテレビの影響力だと感じたくらいです。

 

それでも、昔食べたカレー味の焼きビーフンも忘れ難いです。
ビーフンは、意外と、カレーにも合いますよ。
具材を一緒に楽しみインスタントのビーフンですから、家庭家庭で個性が出ていいと思います。

 

また、栄養バランスも、入れた具材によって、摂取出来ますから、単なるインスタント商品ではない分、神戸辺りでは、家庭のストックが常にある商品だとも聞きます。

 

ビールや発泡酒の肴にもなります。
それがまた嬉しいです。

 

この暑い時期、汗を流しながら、頂く発泡酒は格別です。
痛風患者ですから、ビールは長いこと呑んでいません。
それも、いいバランスです。
最近は、発泡酒の方が口によく合います。

 

貧乏舌と言う莫れですよ。
安くても美味いモノはあります。
美味いと言う事と値段は、かならずしも比例しません。

 

B級、C級グルメも、金銭の多寡による分類や知名度による分類であって、美味さにランクがあるわけではないと思っています。

 

大阪と言う土地柄、お土産になるような手土産品が少ないです。
大阪名物と言えば、お好み焼きにたこ焼きと言うのが、多くの方に思い浮かぶと思います。
やはり、俗に名物に美味いものなしと言われる通り、その土地で美味しいモノを食べないとイケません。

 

大阪の人は、帰省にどんな品を手に携えて、郷里に帰られるんでしょうね。
今日日(きょうび)、岩おこし、粟おこしもないでしょう。
少し興味がそそられます。

 

意外と、ケンミンの焼きビーフン なんてどうでしょう。
私は、ありだと思います。
たまには、神戸元町の中華街でも行きたくなった気分です。
それとも、上本町の百楽でも、行きたくなった気分です。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。