''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の常備菜候補に、ヒジキの煮物を。

いつものように、朝から暑いです。
昨日の夕刻のゲリラ雨は、強烈でしたね。
真っ黒な雲と、激しい雷と豪雨が突然やってきました。

その時、保育園にいましたよ。
娘のゆうゆうのお迎えです。
空を見て、10分ほどで止みそうだと分かりました。
その旨を保育園の保育士さんと話すと、疑心的な憶測でした。

しかし、今日保育園に送って行くと、昨日の保育士さんが、「昨日の雨、言われた通りやみましたよね」と賛同の一言でした。
あの豪雨から15分で止むとは、大抵の人は思いつかないと思います。

もちろん、秘密の呪文の「観音様」の名を唱えたことには、間違いありません。
一番驚いていたのは、抱っこされていたゆうゆうです。
突然父が空に向かって、秘密の呪文の「観音様」の名を唱えたこと、キョトンとして居ましたね。
いつも家でしか、秘密の呪文は唱えませんからね。

そんな七難から観音様の救いの手が、保育園の行き帰りに傘もささずに帰って来ました。
ありがたいことです。
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ありがたいと言えば、我が家の常備菜候補です。
私の作ったヒジキの煮物です。
嫁のお得意のヒジキハンバーグに、ヒジキの肉団子スープなどがあります。
もちろん、うわべ食品工業さんの国産超高級ヒジキを使っています。

ヒジキなどの海藻は、体にいいです。
子供の内から好きになればと、国産のいいヒジキを嫁が購入しています。
ヒジキと人参と厚揚げの入った至って、標準的なヒジキの煮物です。
少し甘い目に味を付けています。

ヒジキの煮物は、簡単なようで味が決まりません。
煮込んでから仕上げまでの味の予測をしないといけません。
熱熱のヒジキを食べて、ちょうどいいと思えば、冷えてからの味が変わります。

簡単なのは、麺つゆを使えば、失敗しにくいです。
甘味は、砂糖とみりんと酒です。
麺つゆには、みりんも入っていますので、甘さと照りとコクの為に使うと思えば、調製用に入れるだけです。

麺つゆを使わずに、いきなりみりんを入れば、醤油との加減が難しいです。
みりんも、本みりんを使うのか、みりん風調味料を使うのかで、味も変わります。
最後に、醤油加減が一番難しいです。

普通に入れると、辛すぎます。
ボケたように味にして、煮詰めてちょうどにしないといけません。
それに、冷めてからの味を考えれば、気持ち辛くても汁ごと食べるものではありませんから、その加減が難しいです。

でも、一度多い目にヒジキの煮物を作れば、ごはんのお供に、酒の肴に、お弁当の一品にと、便利極まりないです。
我が家の常備菜候補にと、嫁に申請しているところです。
却下もあり得ます。

ヒジキは、ヒジキサラダにしてもいいし、ヒジキご飯にしても美味いです。
少し下味を付けた料理を使うと、レパートリーが広がること間違いなしです。

1歳児ゆうゆうも、ヒジキは好きですね。
癖のない海藻ですから、いくらでもアレンジできますね。
ヒジキを常備料理に使うことになり、健康管理にも繋がります。
もちろん、痛風にもいいですよ。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。