もっちりおいしい二十一雑穀米 くまもん 。

朝からニュースが気になります。
かの国の特別な日ですよね。
無用なプレゼントが飛んで来ないこと祈ります。

ささやかながら、親子三人の暮らしはありがたいです。
今日は、我が家にとっても特別な日です。
元気なら、去年亡くなった岳父が77歳の喜寿になっていた日です。
もうすぐ岳父の1周忌がやって来ます。

そんな事もあって、今日は親子でお出かけを予定しています。

いつも嫁は健康に気を付けてくれます。
その一つが、ご飯の中に、雑穀米を入れて炊き上げてくれます。

もっちりおいしい二十一雑穀米です。
くまもんマークの熊本産です。
白米だけより、雑穀米の方が私は好きかもしれません。
血糖値など気になる年頃になって来ました。

痛風ですから、尿酸値も気になりますが、コレステロールや中性脂肪も常に気にしています。
その点、雑穀米の良さもあります。
雑穀米が持つ栄養の偏りの調整を図ってくれますね。

もちろん、1歳児のゆうゆうも、大人と同じ雑穀米を美味しそうに食べてくれますよ。
ご飯が大好き、麺類が大好きと来れば、岳父のDNAを確実に受け付いています。

嫁の親戚からは、「き～やんそっくり」と言われています。
横顔の辺りには、岳父の面影も感じることがあります。

最近は、一人で何かおしゃべりしてくれます。
何を言っているのか、不明ですが、とりあえず私は相槌を打ちます。
その相槌が嬉しいのか、また、相槌返しでしゃべります。

時々うなづいている所が何とも愛らしいです。
「お茶呑む?」ってコップを持って行くと、うなづいてコップからお茶を呑むことも多いです。
一応会話?は、成立しているみたいです。

とってもゆうゆうは、茶目っ毛があって面白いです。
お気に入りの手遊び歌「りんごごろごろ」の中の♪パイナップルぷる　パイナップルぷる～の所になると、首をプルプルと震わせます。
♪シイタケ　しー　シイタケ　しーと歌うと、口の所に、人差し指を立てて当てますね。

保育園で教わった所を、我が家でも見せてくれます。
仏の世界、妙法華経でも、21番と言えば、如来神力品第二十一が浮かびます。

その一節の中に、「諸仏の神力は是の如く無量無辺不可思議なり。」とあります。
まさに、50歳を前にして結婚、50歳にして人の親となるとは、これほどの不可思議はありません。

ずっと一人で暮らすモノだと思っていました。
それが、家族が2人になり、3人になりと、愛娘が手遊び歌に乗じて、手遊びを見せてくれるとは、これほど不可思議はないですね。

観音様に、子が欲しいと念じて、授かった吾子です。
それが証拠に、三十三と言う数字を持って、証明していただきました。
天の証明、地の証明、そして人の証明を見られたような気になります。
折しも今日は、六祭日です。
日々の行いに懺悔して悔い改めるをする日です。

天気もいいです。
親子3人で、お参りを兼ねて、お出かけします。
ありがたいことです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。