''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

朝ごはんのお供 ネギ入りの玉子焼き。

現代社会でも、若者は、朝ごはんを食べずに暮らすのが多いかもしれません。
もちろん、私が20代の独り暮らしの頃には、そんな暮らしだったようにも思えます。
ただ、30歳を超えた頃からは、朝ごはんを食べる習慣は付いていたと思いますね。
弁当を作るなら、同時に朝ごはんを食べた方が、経済的でもあり合理的ですからね。

そんな訳があって以来、空腹で目が覚めることも多いです。
我が家の愛娘ゆうゆうも、朝ごはんはしっかり食べる方ですよ。
やはり、朝起きて、空腹感を覚えている暮らしをしています。
食欲のあるのは、健康的な事だと思います。
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朝ごはんのお供に、ネギ入りの玉子焼きを用意してくれました。
もちろん、嫁の弁当の用意の次いでです。
それが、私とゆうゆうとの朝ごはんのおかずにもなります。

銅製の玉子焼き機で、上手に焼いてくれます。
私用の鉄製の玉子焼き機も持っています。
出汁巻きにすることが多い私です。

そうそう去年亡くなった岳父が、病院に入院していた時、食事が不味いと聞いて、私が出汁巻きを作って持って行ったことがありました。
それに、病院では出ない好物のうどんも用意して行きました。

冷凍うどんをボイルして、椀に盛りつけて、後は出汁は粉末のうどん出汁が便利です。
椀には、揚げさんとネギを入れて、病院の給湯機で、お湯を入れると、出来上がりです。
気持ち醤油も数滴たらしました。

味の薄い病院食ですから、そちらを置いておいて、まずはと私の作った刻みうどんと、出汁巻きを食べてくれましたね。
美味い美味いと言っておられたのが、昨日のような気がします。

岳父は麺類がお好きでしたからね。
そのDNAを、愛娘のゆうゆうが引きついています。
そうめんにしても、うどんにしても、よく食べます。
あまり、麺食いならず面食いになってもらっては、困りますよ。

父は心配します。
年老いて出来た子供だけに、将来の不安はいっぱいです。

麺からいろんな話に飛び火してしまいました。
料理屋で、お供と言えば、車(タクシー)を差します。
いろんな符丁の中でも、これは知らないと意味不明です。
お供と言えば、世間様では、ごはんのお供でしょうね。

玉子焼きなら、ごはんのお供にも、お酒のお供にもなります。
ネギ入りの所が好きです。
池波正太郎氏も、ネギたっぷりの玉子焼きが好きでしたね。
私的には、近藤の天ぷらが食べたくなります。
未だその機会を得ていません。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。