''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清カップヌードルの謎肉の正体は・・・・。

朝からどんよりとしている大阪の地です。
今日は、ネットの妹の誕生日なんです。
朝からメールで、おめでとうメールを送って、返信がありました。
元気そうで、ほっとしました。

時々大阪にも、所用があって、大阪通い妻化しております。
私より2歳若いので、そうなりますね。
少し逢っておりませんので、どんな素敵なセレブリティーな奥さまになられているのかと想像しています。

昭和世代の私たちに、衝撃を与えてくれたモノが、多くあります。
長い間一人暮らしをしておりましたので、お世話になったものがあります。
そうインスタントカップ麺でしょう。
私の小学生低学年頃に発売された商品です。

あの浅間山荘事件をテレビで見ておりましたね。
あの事件がなければ、これほどヒット商品になっていたのか不明です。
あの弁当が凍るような極寒の地でも、熱々のカップ麺を機動隊の警察官が食べられていた写真報道が印象的です。

当時からあるのが、醤油味とカレー味の2種類です。
そんな中で、子供心に疑問があったと言えば、あの謎肉ですよ。
あれは何って感じです。
通常ラーメンにも入っていない不思議なキューブの物体です。
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先日の毎日新聞の記事に出でいました。
朝の情報番組『す・またん!』でも、辛坊さんが触れられていましたね。
大豆ベースながら、鳥と豚の2種類があったとは、知らなかったです。

世の中には、不思議なものがありますよ。
それでも、認知されれば、それはそれとして存在感があります。
やはり、不思議です。

今でも、こっそり嫁に隠れてインスタントカップ麺を、いつもの激安ショップで見つけて購入しています。
そんなことがささやかな楽しみです。
今日は、保育園の帰りによって、キッズ用のポンチョを購入して来ました。

急な雨に、1歳児ゆうゆうが濡れると困ります。
風邪をひかさないようにと、いつもの気を付けています。
それでも、子供の体調は、猫の目のように、コロコロ変わります。

インスタントラーメンも同じですね。
栄枯盛衰、いろんな新商品が発売されては、淘汰されて行きます。
それでも、定番として残る商品は、ほんのわずかです。
それを思えば、インスタントカップ麺メーカーの最初の商品は、消費者の気持ちをぐっと掴んで話しません。

いまでも、定番のインスタントカップ麺は、初期からの商品が多いと聞きます。
不動の位置にあるのが、やはり、日清のカップ麺です。
すごいと言うしかありませんね。
一か八かの勝負に勝ったような気もします。

歴史に「もし」はありませんですが、もしを考えれば、現代になかったものも多くあります。
不思議な繋がりです。
不思議な繋がりは、モノだけでなく、人の縁もそうですね。
大事な縁を大切にしたいです。
ありがとさんです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。


即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html