''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清のビーフカレーヌードルを試してみました。

無性にカレー系のモノが食べくなることが多いです。
何かキレた様な症状になります。
ある意味禁断症状かもしれません。
もちろん、違法な薬はやっていませんが、禁断症状を自覚できるモノが、いろいろとあります。

 

まずは、炭酸飲料です。
次に、ラーメンを中心とした麺類です。
その次に来るのが、カレーでしょう。

 

もちろん、カレーうどんに、カレーそば、カレーラーメンは、上位2位と重なります。
カレーチャーハンに、ドライカレー、カレーパンなれば、日本の国民食と言えますよね。
保守本流のカレーライスも、この中に入ります。

 

無性に食べたくなるのは、カレーうどんカレーラーメンです。
小ライスと言う枕詞も、必要です。
コテコテのどろどろしたカレーうどんでなくてもいいんです。
出汁も入ったタイプは、必要です。

 

カレーラーメンと言えば、今ではマイナーな感じがします。
大阪の天満辺りでは、カレーラーメン専門店があると聞きますが、カレーラーメンを店舗で食べる機会は、少ないです。

 

そうなると、インスタントのカレーラーメンでもいいです。
この分野では、まだカレーラーメンの領域は確保されています。
各社から、カレーラーメンと思えるインスタント麺が、売られています。
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そんな中にあって、「神戸開港150年記念 ビーフカレーヌードル」を2017年1月2日(月)に近畿地区限定で新発売された商品です。
カレーの風味も味も、いい感じです。
美味いと思います。

 

肉も、謎肉でなく、牛肉の形と味を確認できます。
こんなカレーラーメンを待っていたのかもしれません。
定番の日清のカレーラーメンより、カレーの深みが強いです。
ジャワカレーと言うか、色合いが焦げ茶色に近い深い色合いですね。

 

いつもの激安シッョプで、購入して来たものです。
限定発売だけに、売れ残った可能性もあります。
少し値段が高いと、こうした限定商品は、売れ残る可能性も高いです。

 

そこが、カレーラーメンの領域の限界かもしれません。
カレーラーメンは、好みの分かれるところです。
まだ、シーフードのラーメンの方が、人気かもしれません。
私は、定番の醤油ラーメンとカレーラーメンが好きですよ。

 

昔から食べ慣れた安心感のある味わいです。
小学生1年生ごろには、スーパーで見ていましたが、値段が高かったですね。
1つ200~250円だったと記憶しています。
子供の頃の記憶ですから、間違いがあったら申し訳ありません。

 

アニメのドラえもんの中で、のび太が、プラモを買うかカップ麺を10個買って食べるか迷っていたシーンが印象的です。
最後には、カップラーメンのプラモを作るようなオチの話だったような気もします。

 

カップラーメンも10個も一気に食べられるはずもないです。
10個買って、食べたい時に食べるような計画的な思考があれば、問題はなかったと子供心に思っていました。

 

いつも、一か八かの博打的な思考が、問題を悪化させるでしょう。
困っては、ドラえもんに泣きつくわけです。

 

あの頃、21世紀がもっともっと未来的なモノに感じていました。
携帯電話も、パソコンも、想像上の話しでしたね。
ジャイアントロボ」に出てくるコンピューターは、穴の紙が紙が出て来て、それを専門家が読み解くと言うタイプです。

 

ディプレーやモニターと言う感覚がなかったですね。
「バビル二世」でも、同じようなタイプのコンピューターですが、こちらは、音声で受け答えが出来るタイプのコンピューターですから、少しの年代の変化で、ここまで進化しているイメージがあります。

 

あの頃、こんな21世紀の世界があろうとは、想像がつかなかったです。
高速道路とか、ジャンクションとかは、そんなイメージの延長線でしたね。
懐かしく思い出されます。

 

その頃と変わらぬ味のインスタントラーメンは、慣れ親しんだ味なんですよね。
人間の嗜好とは、そういうものかもしれません。
ゆうゆうが大人になった時代ではどうなるのか、想像もつきません。
平和な時代であってもらいたいです。
その時も北があるのかないのか、半島有事があるのかないのか、興味はあります。

 

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。