''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

月見用に、静岡のへそもちで、練習模様。

昼前、何か嫁がキッチンで作っています。
1歳児ゆうゆう用のおやつだろうと、思っていました。
午前中に、仕事の話をしに近くまで行って来ました。
嫁の遠縁なので、自転車に乗って、ゆうゆうも一緒にお出かけしましたよ。

いつもなら、家ではゴネゴネのゆうゆうも、人の家では、借りて来た猫のようになっているのが普通です。
しかし、最近、自我が出て来たのか、人の家でも、ごろごろします。
何か壊さないかと冷や冷やしています。

大人しいのは、そのままですが、何やら探索しようと動こうとする風潮があるんです。
大声を出したりはしませんし、泣いたりもしません。
ただただ、動きたいというのでしょう。

この日の朝にも、家の前を五往復歩いて、クタクタにさせましたね。
歩く練習をさせています。
50メートルほどの通路を、五往復は、1歳児には厳しいですが、本人は音をあげない以上、もくもくと歩く練習に私も付き合いますよ。

ご近所さんから、声が掛ります。
歩く度に、ゆうゆうの靴が「ピー」と鳴ります。
ですから、歩いている練習しているのが、ご近所さんにも分かります。
それでいいんです。

近くに子供が居ませんから、皆さんで見守って下さいます。
家のすぐ近くに小学校もありますが、ご近所さんでは、小さな子供さんは居ませんね。
子供の成長を楽しみにしています。
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もうすぐ中秋の名月ですから、嫁もいろいろと何か企んでいます。
静岡のへそもちを作りました。
クックパッドの記事を参考にしたみたいです。

菓子入れは、嫁愛用の春慶の塗り物です。
ほんにいい感じに見えます。
嫁の工夫は、餅の部分に、米粉と豆腐と白玉粉を使ったみたいです。

もちろん、いの一番にゆうゆうが食べましたね。
どんだけ食べるのかって位に、一気に3個食べましたね。
少し食べ過ぎと思うほどです。

米粉と豆腐と白玉粉が、もち米の餅とは違い、喉に詰まらせる心配が少ないです。
本当の餅みたいに、伸びたりしません。
団子と思えば、御理解して頂けると思います。
餡もそれほど甘くありません。

家なら、これ十分です。
私も、2つ食べました。
私の食べているのを、ゆうゆうがじっと見ています。
まだ食べるとの意思表示ですが、それはちょっとと制しましたね。

夜の天気が良ければ、中秋の満月も楽しめます。
親子3人で、過ごせることに感謝したいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。