''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

それでも、やっぱり「タコ」が好き。

それでも、やっぱり「タコ」が好き。

タイトルからすれば、『やっぱり猫が好き』みたいな感じです。
やっぱり猫が好き』は、私たち世代には、懐かしい深夜番組でしたね。

私はどうもタコが好きみたいです。
芋タコ南京と言えば、女性が好きなモノの例えと聞きます。
私も同じです。

娘のゆうゆうも、芋も南京も大好きです。
ただ、タコはまだ食べされていません。
もう少ししたら、まずはタコ焼きから食べさせます。
まだ小さいですから、刺身の生モノは食べさせていません。
イメージ 1

少量のタコを買って来て、嫁と分けっこした私の分です。
ゆうゆう用の鉢を、向付の造り皿に見立てて、盛り付けました。
もちろん、タコの産地は、国内産の明石ではありません。

ロッコ産のタコですね。
タコの産地としては、上等品です。

ロッコと言えば、1961年にイスラム教が国教となっており、その大半はスンニ派99%と言う宗教事情のようです。
と言うことは、モロッコの現地の方は、イスラムなら鱗のない魚は食べないと言いますから、タコは食べないと言うことでしょうね。

西洋人は、基本タコは食用しないと聞きます。
もちろん、西洋でも、フランスの一部やギリシャでは、タコを食べると聞きます。
画家のロートレックは、タコの揚げモノが好きだったとか、聞いたことがあります。

タコと言えば、船に沈める巨大なタコのイメージがありますよね。
悪魔の使いだと、嫌がられています。

それとも、モロッコと言えば、『修羅の群れ 第1部 怒涛編』(2002年、GPミュージアム)、「モロッコの辰」で、出口辰雄役は、寺島進さんを思い出しますね。
余談になりますが、あの怖い表情を見ると、モロッコも怖いイメージがトラウマになりますよ。


日本では、そんなタコは、生食で食べるだけでなく、干物にもします。
煎餅にも加工されることもありますし、日常の生活にありますよね。
タコ焼きは、タコの料理の中では人気です。

私もタコの柔らか煮は、好物です。
タコの刺身だけなく、タコブツでも大好きです。
タコを使ったさくら飯も、美味いと思います。

こんなにタコが好きな民族も少ないかもしれません。
そうタコだけでなく、イカも好きな民族です。
酒に合いそうです。(笑)

タコとキムチの合わせた、タコキムチも簡単に出来て、なかなか美味いと思います。
ただ、痛風患者ですから、イカの塩辛は食べられません。
内臓の部位が入っていますので、食べれば確実に発作がやって来ます。
あの痛い痛い痛風の発作は、耐えがたいですよ。

タコやイカには、疲れの回復のタウリンが含まれると聞きます。
どうもすぐに週末に、タコが食べたくなります。

どうも、お疲れ気味です。
熱燗のお供に、タコの造りで、上機嫌に過ごしています。
ありがたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。