''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大和・吉野 宮瀧しょうゆ(濃口)を頂きました。

イメージ 1

少し前ですが、嫁の親戚の家から、お醤油を頂きました。
何やら高そうなお醤油です。
贈答品に使われるような雰囲気がしますね。

大和・吉野 宮瀧しょうゆ(濃口)と書いてあります。
吉野川に沿って、伊勢街道が横に連なっています。
ホームページに寄りますと、吉野杉の大桶で一年間じっくりと熟成させましたとあります。

電車で行くなら、近鉄電車吉野線で終点・吉野下車すれば、この風光明媚な場所にも行けるんだと、思いましたね。
のどかで、いい場所でしょうね。

大阪は都会ですが、何かギスギスしています。
今日も、私のスクーターを後ろから、煽った軽自動車がありました。
意味のない行動する方が多いのも、都会です。

そんな時、大阪の川を見ると、落ち着きます。
北浜辺りから、天満橋辺りの、大川は何となく気持ちが落ち着きます。
伏見の疏水でも、ぼーっと眺めると、気持ちが落ち着きました。
水のある風景は、癒されます。

家の近くにも、川はありますが、どう見ても汚い川です。
私の思い浮かべる川ではありません。
そんな川にも、大きな鯉でしょうかね、魚が泳いでいます。

鯉は、外来種の動物だと最近聞きました。
日本固有の魚のように思っていましたが、これだけ根付くと、鯉も可哀そうな気もします。

ちょっと吉野にも行きたくなります。
序に、遠回りしたら、九度山もありますので、そのルートで旅行でも出来たらいいでしょうね。

もちろん、醤油はいいお味でしたよ。
鍋にも使わせてもらっています。
コクがあって、使い勝手がいいんです。
もう激安の特売の醤油には、戻れないかもしれません。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。