''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 伊勢名物 太閤出世餅。

朝からいい天気です。
少し寒さも緩んでいるようですが、その分明日の天気予想によれば、寒さは強いようですね。

温かいものが欲しい所です。
熱いお茶か、コーヒーが飲みたくなります。
それなら、いいものがありました。
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そうそう嫁が仕事場から貰って来た「伊勢名物 太閤出世餅」です。
伊勢の内宮宇治橋太閤餅です。
蜂須賀小六の供をして、日吉丸(秀吉の幼名)が神宮参拝に訪れてから、天下統一するまで時々伊勢が訪れているようです。

また、木下藤吉郎の頃に、信長の大参として、外宮に参拝し、やがて内宮宇治橋造営の橋奉行として伊勢に逗留したこともあるようです。
いろいろと縁があったのでしょう。

もちろん、焼き餅です。
昔ながらの素朴な味わいですね。

そうそう出世と言えば、相撲で言えば、〆縄を巻いた神の扱うを受ける最大の出世した横綱です。
今場所も、白鵬の10連勝に土が付いたながら、今場所も優勝が見えます。
ただ、ここに至って、昨日の嘉風との相撲が問題になっていますね。

「勝負あり」の行司の一声で終え、二字口に分かれて、礼で終えるのが、力士のあるべき姿ですよね。
行司の軍配に異議を申し出、ごねる横綱白鵬です。

相撲した当事者に、物言いは言えません。
それが相撲のルールです。
横綱の品格が問われます。

日馬富士の暴行事件といい、横綱の品格が問われます。
神様が、ごねたり、暴力を振るっては、見苦しいです。
心技体の相撲道が、泣きます。

横綱相撲がみたいです。
負けそうになったら、「待った」は、横綱相撲ではないように思います。
相撲は、スポーツと言うだけではありません。
神事と国技を、日本固有の相撲だと言えます。

天皇陛下も天覧されますし、天皇陛下からの賜り物もされます。
財団法人相撲協会として、いろいろな特別な利益と保護がされているのは、日本での特別な位置づけが、その証拠でもあります。

多くの方が、相撲を見て、勇気や元気を貰います。
ですから、相撲が日本各地に巡業されて、特別な扱いを受けるんですよ。
国技としての、相撲がそこにあると思います。
誇りある相撲にしてもらいたいです。

日々感謝して暮らさせてもらっています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいと念じています。
ありがとさんです。