''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2歳児のお風呂の三匹のお供 より。

朝から寒いです。
朝晩が特に冷えます。
そんな時、やはり、お風呂が何より楽しみの一つです。

 

我が家では、私が2歳の娘をお風呂に入れます。
娘と一緒のお風呂の期間は、貴重です。
小学生に入るまでしか一緒に入れないと思うと、貴重な時間です。

 

そんな娘は、熱いお湯が大嫌いです。
でも、ぬるいお湯なら、体が温まりません。
半身浴などもっての他です。

 

昔ながらの肩まで、お湯に浸けています。
その方がいいです。
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その為のアイテムです。
もちろん、ダイソーの百均グッズです。
お風呂に浮かべて、遊んでいます。

 

これを入れると、湯船に長く浸かります。
その為のグッスです。
ただ、対象年齢は、3歳からですので、目を離さないようにしています。
口に入れたりしないように、私も見ています。

 

それでも、湯船に手を浸けるのを嫌がっていましたが、お湯にアヒルちゃん浮かべると、喜んでお湯に手を入れます。
策士の勝ちですよ。

 

欲どしいのが、二つの手で、3つのアヒルは持てません。
でも、持ちたがります。

 

風呂場で言うなら、濡れて手で泡でしょうかね。
もちろん、本来の濡れ手で粟の意味を知っています。
懐かしい『鶴瓶・上岡パペポTV』なら、この件は、有名です。
鶴瓶さんは、このあわは、「粟稗の粟」でなく、「石鹸の泡」だと思っていた節がありましたね。

 

あの二人の間は、何とも言えず、勉強になりましたし、上岡さんの博学には、いつも感心するばかりでした。
学生の時、講演を見ました。
ちゃんとしたタイトルの講演でしたが、やはり、笑いはそこにありました。
生の迫力がありましたよ。

 

植木等さんの講演も聞いたことがあります。
やはり、言葉に力がありますね。
単なる笑いではないんです。
一時代を作った笑いです。

 

上岡さんと言えば、横山ノック氏の弔事、本葬ではなく、少しくだけた場での弔事だったと思いますが、縦板に水と言うのか、流暢なおしゃべりの中に、ユーモラスにそして、自分をいつも信じてくれたコンビ愛を感じました。

 

肩書きはいろいろと変わって、最後には、「被告人」になった件は、いろいろと複雑ですが、ここで笑いを作り、車や住まいは、いろいろ変えたが、奥さんは一度も変えなかったなど、巧みに笑いのジャブを聞かせて、最後に感謝の気持ちは、その場にいたモノに、涙をそそりました。

 

やはり、どんな時でも、今に引き立ててくれた恩人あっての今です。
ありがたいと感謝して暮らしたいです。

 

親子三人暮らせることに感謝の気持ちと、神仏への感謝の念も添えたいです。
ありがたいです。

 

平穏無事に暮らしたいです。
ありがとさんです。