''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ロートクール40 使ってみました。

朝から寒いです。
今年も残り少なくなりましたね。
すでに、嫁も昨日が仕事納めで、朝から親子3人でゆっくりしています。

ニュースを見ても、オウム事件の象徴の一つ「爆弾娘」と呼ばれた菊地直子氏の無罪が最高裁で確定しましたね。
正直、驚きです。
最高裁判所の判断も、NHKの受信料裁判といい、何か腑に落ちません。
都庁での郵便物の爆発で負傷した被害者がいるのは、事実です。

あれだけ、全国の交番や掲示板に、指名手配されていたオウム事件の菊地氏の無罪判決では、一体どうなったのでしょうか?
菊地氏に、爆発物の認識が有ったかなかったかというこの一つ論点で、無実になったのであれば、被害を受けた方は納得されないでしょう。
私も納得できません。

それなら、どうしてこれだけ長期にわたって、組織的に逃亡することが必要だったのでしょうか?
本人にも、逃亡する必要があったと言うことは、罪の意識があったことと思うんです。
事件から時間が過ぎれば、証拠の確定も出来にくくなるという結果になり易いです。
すると、刑事裁判の特徴として、「疑わしきは罰せず」の原理が働きます。

菊地氏に、危険な爆発物であったと言う無実の結果でなく、証拠が確定できないから、有罪にならなかったと言うだけです。
この辺りは、過去の清算と言う観点から、正直になって貰いたかったです。

その上で、本当に、何を運んだのか知らなかったと言うのであれば、裁判の結果の通り「無罪」かもしれません。
本人の良心の聞くしかありません。
そこに、人としての「良心の呵責」はなかったのかと聞きたいところです。

本当に無罪であったとしても、自分が関わったことにより、被害者の体と心に気付けたことに対する気持ちは、ぬぐえないと思うはずです。
今なお、オウムの教義を継承するアレフの入信者が、年間100人近く増え続けているのは、脅威です。
教義の目的の為なら、殺戮も肯定するのは、宗教ではありません。

テロと言えば、すぐにイスラムを、前提にすることがありますが、それは違います。
私の中では、イスラムは、穏やかで良い宗教だと感じています。
ただ、過激派と呼ばれる一部の心ないイスラム教徒によるテロが、世界に激震を与えています。
多くのイスラムの信徒は、穏やかな暮らしをされていると思っています。

テロを前提にするような宗教は、この世にないと思っています。
来世だけでなく、この現世も幸せにならないと、本当の安穏で幸せな暮らしはないと思っています。

そう思うと、トランプ大統領エルサレム問題は、大きな波風を立てる結果になりました。
穏健なイスラムの信徒にも、違和感と怒りを覚えさせる結果になったと感じます。
来年こそは、朝鮮半島だけでなく、中東の国々にあっても、大きな問題に拡大されないことを念ずるしかありません。

最近、家で取っている毎日新聞の広告に、「毎日新聞」をスマホで読むと題して、新聞の紙以外も方法でも、新聞記事が読めます。
これが、意外と簡単で便利です。毎月の購読料のままの金額で、読めます。
スマホでも、読みやすいです。
それに、大阪の記事だけでなく、東京は初めてとする地方の新聞記事も読めます。
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そうなると、老眼になりつつある私としては、目薬が必要になります。
そんなわけで、ロートクール40 使ってみました。
先日、ロート製薬の本社前を通りました。。
これがロート製薬と思うと、意外な気持ちでしたね。

ロート製薬のテーマソングが、頭の中で流れます。
そうなると、スマスマがあった時代が懐かしいですね。
クリスマスの時期は、それなりのゲストが来店して、楽しみませてくれたものです。
オリンピックのメダリストが、このゲストに来るのも、楽しみでしたね。

目薬点して、スマホや新聞記事を読む時間が、何とも贅沢です。
お正月休みは、家でDVDで映画も見たいと思います。(今でも、我が家はDVDが主流です)
そのためにも、目薬がお正月は活躍しそうです。

心の三毒を廃して、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがたいと、神仏に手を合わせます。