''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2歳児ゆうゆうのお風呂のお供たち。

朝から寒いです。
今週末は、異常に寒いですね。
北陸辺りの日本海側は、積雪も凄いです。
今日明日のセンター試験は、なかなか受験生にとって厳しいです。
健闘を祈るばかりです。

私たち世代は、共通一次試験を受けた世代です。
一応、寒い中、受けに行った記憶があります。
結果は聞かないでください。
玉砕だったと言わないといけません。
苦い記憶の一つです。

そんな私も、紆余曲折の上に、今のささやかな暮らしがあります。
ありがたいことに、50歳にして、娘が授かりました。
2歳の娘との時間が何よりありがたいと感じています。
それでも、娘のイヤイヤに激怒することもあります。
娘の危ない行動にヒヤヒヤすることもあります。

その度に、大きな声をあげて、怒ります。
怖いお父さんです。
それでも、二人の時間を過しますので、怒られていも、やはり近寄って来ます。
イメージ 1

私の当番の一つが、お風呂入れ係です。
手足を湯船に浸けるのを嫌がります。
その為の秘策が、お供たちです。
お供は、「クマノミ」「タコ」「カメ」さんです。

ゆうゆうのお供は他にも居ます。
黄色の三匹のアヒルさんです。
日替わりで、二種類のお供を変えています。

湯船に、お供を浮かべると、嫌がらずに、手をお湯に浸けてくれますし、時間もある程度静かに入浴できます。
お供には、私も助かっています。
もちろん、私が買って来たのは、百均のダイソーのグッズです。

十二分に楽しんでいますが、対象年齢は、3歳からとなっていますので、風呂で遊ばせる時は、目を離しません。
風呂と言えど、水の事故が多いのは、家庭内です。
風呂場の呼び出しボタンを押せば、嫁がバスタオルを持って、やって来ます。

「風呂場で呼んでいます」と音声で知らせてくれるので、それをゆうゆヴ不思議そうに聞いています。
もしかしたら、お供の声と思っているのかもしれませんね。
こうして娘と一緒のお風呂の時間も、限られた時間ですから、大切にしていきたいです。

私たち世代では、三匹のお供と言えば、『バビル二世』のロプロス、ホセイドン、ロデムの名前が口からです。
聖書か、ギリシャ神話からの引用かと思っていましたが、それもすべてに当てはまるものでないのですね。
不思議な話ですが、新しいタイプの平成の『バビル二世』は、少し内容が違うみたいですよ。

昭和から平成に変わっても、そして、次の元号が変わっても、親子のお風呂タイムは、楽しい時間です。
ありがたいです。

心の三毒を廃して、心静かに安穏に暮らしたいです。
親子三人のささやかな暮らしに感謝して暮らさせてもらっています。
ありがとさんです。