''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

チキンラーメン ミニ の意外な使い勝手良さ より。

昨日の天体ショーも、朝の天気予報で、無理だと聞いていましたので、ライブを見逃しました。
毎日、天気予報をネットで見ています。
それでも、恨みはありませんよ。

 

それにしても、朝から寒いです。
今日は、朝から冷たい雨でした。
これは、久しぶりに辛かったです。

 

コーナンの防水防寒の手袋でも、痛く位の寒さでした。
まさに、日日是好日です。
晴れの日もあり、雨の日もありです。

 

分かっていても、なかなか辛いです。
それが生きるってことでしょう。
相田 みつをさんじゃないですが、「人間だもん」って言いたくなります。

 

昼に何か温かいモノが食べたくなります。
お弁当なら、カップ麺を添えたくなります。
それでも、カロリーを考えれば、危険な誘惑です。
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百均の100円ローソンなら、あるかと覗くと、ありました。
チキンラーメン ミニ の三個入りなら、これで100円(税別)なら、1個33円とリーズナブルとカロリーなどを考慮すると、コスパも最高です。
カップ麺ではありませんから、カップが必要になります。

 

マグカップでもいいし、百均で蓋付きのカップが売っています。
まさに、このチキンラーメンミニを入れる専用かと思えるほどです。
こりゃ、便利と重宝しています。

 

小腹を減った時にも、これならカロリーを控えて食べられます。
温かいモノを食べると、少しだけ空腹を避けることが出来ます。

 

料理の世界でも、懐石料理と言えば、本来は空腹を耐えるための智慧でした。
懐の腹を温めると、空腹が凌げます。
これが、僧侶の智慧でした。
それが、懐石料理が、会席料理に名前が変わって、その趣旨まで変わってしまった変遷の歴史です。

 

まるで、日本料理の吉兆が、あんな残り物料理を出すようになったのと同じぐらいに驚きます。
時々、高麗橋の吉兆の前を通ります。
世界のVIPの料理を任せられて、湯木美術館まで作ったことは、料理界の置ける偉業でしたからね。

 

湯木美術館は、大阪市平野町にありますよね。
日本料理店「吉兆」創業者・湯木貞一が収集した茶道具を中心とする美術工芸品の収蔵、展示を主たる目的の美術館ですが、今は閉鎖していると聞きます。

 

吉兆の料理と、チキンラーメンを比べる次元が違い過ぎますね。
でも、料理は値段ではありません。
温かいモノは、温かい内に食べるのは、食べ物を食べる作法です。
寒い中でなら、こんなチキンラーメンもごちそうですよ。

 

どんな高級な和食でも、温かい料理は、温かい内に食べなければ、作った料理人の作為が、食べるお客様には通じません。
重要な会話の最中でも、その会話が止まるのは、料理人の技だと思います。
もちろん、食材だけでなく、その器にも、目が止まることがあります。
料理屋さんこのその空間、お座敷をプロデュースする力も必要になりますからね。

 

その意味では、「吉兆」創業者・湯木貞一氏は、偉人ですね。
その意思が、本店で受け継がれなかったのが、残念です。
何やら中国の5つ星☆のホテルで、信じられない振る舞いがビデオで流れています。

 

所詮中国と言うのは、そんな国ですよ。
決められたことを出来ない国になったと言うだけです。
国の質においては、大国ではありません。

 

人の物も自分の物と、言う国ですからね。
その内、沖縄も日本も、中国のモノだと言いだすのも時間の問題です。
大国の面子と言うなら、それなりの品格が必要だと思います。

 

チキンラーメンも、食べモノに対する革命を起こした偉業の商品ですからね。
今でも、食べますが、ささやかながら、幸せを感じさせてくれます。
このミニなら、33円でささやかな幸せを感じさせてくれます。
ありがたいです。

 

日々の心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがとさんです。