''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お手軽、あんかけ焼そば を作ってみました より。

寒さも少し和らいで、昨日の昼間は暖かかったです。
2歳児ゆうゆうと、いつものように散歩に出かけました。

どういうわけか、我が娘ゆうゆうは、麺類が大好きです。
それ以上に大好きなモノは食べモノは、ご飯と豆腐です。
豆腐は、夕食には必ず入れています。

この時期の我が家の夕食は、鍋が多いです。
手軽ですぐに作れます。
出汁も、カツオと昆布となれば、すぐに手配は出来ます。
鍋と言っても、少量ですから、少しの手間は惜しみません。

そこに入るのは、白菜やらネギやらの野菜ですが、ここの所の高騰で、キノコ類を多く入れています。
無理して、高いモノを入れる必要はありませんが、鍋をするなら、白菜を入れると美味さが増します。

少量の白菜を入れているくらいです。
それでも、美味いです。
それは、出汁を効かせているからでしょう。

ここに鶏肉だったり、豚肉だったり、魚だったりが入ります。
時に肉団子にすることもあります。
すると、うどんだったり、そばだったりを入れると、麺類がプラスされます。

このスタイルが、ゆうゆうは、好きみたいです。
多い時には、豆腐を1/4丁食べたりしています。
野菜や肉や魚の出汁を吸って、美味くなった豆腐が好きなんでしょう。
夏場の冷や奴は、それほど食いつきません。

鍋には少し薄い味を付けています。
もちろん、大人は、ポン酢で頂くことも多いですからね。
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麺と言えば、先日作ったあんかけ焼そばです。
こちらも、出汁はしっかりと付けています。
いつものように、ゆうゆうは、ソース焼そばも大好きですが、あんかけ焼きそばは、初めてです。

熱したフライパンに、油をひいて、麺をそのまま、片面づつ触らずに、焼き目を付けます。
そうすれば、焼き目のついた麺を取りだして、そのフライパンの中で、豚肉、白菜、玉ねぎ、人参、キノコを炒めて、出汁をはって、片栗粉を打って、餡を付けます。

この時、ごま油を入れるのがポイントです。
ごま油を入れると、中華風になりますね。
出汁のベースは、和風です。

なんちゃっのあんかけ焼そばですが、味もしっかりして、野菜もたくさん頂けます。
もちろん、麺大好きのゆうゆうは、パクパク食べてくれます。
野菜も嫌がりません。
キノコも大好きです。

麺と言っても、バランスのいい食事になりました。
でも、かならず、あんかけのスープも、味わってくれます。
味を少しだけ薄くしていますが、出汁が効いていれば、上機嫌でスープまで飲んでくれます。

つるつると、麺を啜る様は、誰に教わったものでもないのに、大変上手です。
つるつると啜りあげるのが、楽しいのでしょうね。
あんかけになっている分、啜りあげるのも、スムーズです。
お気に入りになってくれたみたいです。
ありがとさんです。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、平穏に暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。