''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2歳児ゆうゆう 保育園での遠足の最初のお弁当デビュー より。

朝から晴れの天気の大阪の地です。
そして、今日は桃の節句のひな祭りですよね。

 

我が家にも、姫様が居ますので、お雛さんを飾っています。
嫁の使っていたお雛様です。
娘の健やかな成長を念じばかりです。

 

そうそう、昨日は、私の伯母の命日でした。
ちょうど1年です。
私にとっては、優しい伯母でした。
静かに朝から手を合わして、冥福を祈った次第です。

 

因みに、今日は、六祭日ですよね。
年に6回ある、いや正確には7回あると聞きます。(如是我聞)
悔い改め日であるとも聞きます。

 

日々の暮らしの中で、人間はいろいろと罪を犯していますからね。
そんな事はしていないという善人もいるでしょうが、生きている以上、罪があるわけです。
何かを食さないと生けてはいけないのが、人間の業ですからね。

 

食べると言えば、昨日は、2歳児ゆうゆうの遠足でした。
近くの公園に、園から行っただけですが、もうすぐ新しい年度に変わるので、お別れするお友達もいます。
そのした節目の遠足だと言う事です。
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遠足には、お弁当が付き物です。
我が家でも、ゆうゆう最初のお弁当です。
夫婦して合作です。

 

子供の弁当にしては、地味です。
唐揚やらウィンナーやらを入れたいところですが、子供が食べられるおかずと、その量となるといろいろと制限があります。

 

使う道具は、フォークと手だけです。
それで食べられるようにしようと思うと、我が家ではこんな感じです。

 

大好きな玉子焼きは、フォークで刺せる大きさにしています。
子供の弁当には不似合いながら、ゆうゆうの大好きな煮物となると、こういった焚き合せになります。
天に盛っているのは、梅人参、下にゆうゆうの大好きな南瓜、豆腐、しめじ、鶏肉です。

 

完全な日本酒を頂く様に大人の和風弁当や松華堂弁当の焚き合せ風です。
焚き合せの出汁も、濃くとって、味は甘味を効かせた薄味に仕上げています。
鶏肉も、皮のあるモモ肉ではなく、一口サイズのササミにしています。
フォークで刺せるように、少しかために仕上げています。

 

大好きな豆腐と南瓜は、一片の残骸すら見えない食べっぷりです。
玉子焼きも3つに分けて、互い違いに合わせにして、盛りつけています。
もちろん、玉子焼きも、その一片も残っていません。

 

それにおにぎりも、手で持った食べられる小さな大きさです。
天にふりかけを振っていますが、ご飯の中に具材が混ぜ込んであります。
ほぼ完食でした。

 

最初の記念すべきお弁当デビューは、夫婦にとっても、なかなかの一大事でした。
とりあえず、ほっとしています。

 

日々の暮らしの中で、神仏に手を合わせて、親子三人平穏に暮らせるように、念じています。
ありがたいと感謝しています。