''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ヒガシマル 京のれん 湯どうふのつゆ を試してみました より。

もうすぐ春と言うのに、我が家の夕食には、鍋が多いです。
この野菜高騰の折、野菜少なめの鍋です。
鍋には、白菜が必要不可欠ですね。
ネギも必要です。

 

その野菜が高いとなれば、秘策の秘策が、湯豆腐です。
豆腐本来の味わいを楽しめます。

 

いい豆腐も必要ですが、我が家の豆腐は、近くのスーパーで買ったものです。
普通の豆腐です。
木綿の時もあれば、絹の時もあります。
好みで言えば、木綿の方が好きかもしれません。

 

ただ、2歳のゆうゆうの居ますから、出汁にはこだわっています。
昆布とカツオもたっぷり使って取った濃い出汁です。
ここに豆腐を煮ます。

 

我が愛読書『魯山人味道』(北大路魯山人 平野雅章編 中公文庫)のような作法は、使っていません。
それでも、湯豆腐は、それなりに楽しめています。
我が家のこだわりは、濃い出汁です。
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そこに、今回に使ったのは、ヒガシマル 京のれん 湯どうふのつゆです。
私も京都の料理さんにいたことがありますので、湯豆腐のつゆの作り方は、心得ています。
簡単に出来ます。

 

ただ、今回これを使ったのは、いつもの激安シッョプで49円の投げ売り価格でした。
味を試してみたかったからです。
ヒガシマルの薄口しょうゆベースの味わいをです。

 

味の感想から言えば、醤油の塩分が、舌先に最初にやって来ます。
もちろん、湯燗した温かいつゆなら、また違っていたかもしれません。
私が作る湯豆腐のつゆなら、もう少し味醂が前にやって来ます。

 

どちらにしても、家で食べる湯豆腐のなら、十二分です。
2歳児のゆうゆうは、少し薄い味を付けたものにして食べさせました。
でも、出汁をどれだけって言うくらい、ぐびくびと飲み干します。
これなら、やはり、出汁が効いていたと言う事です。
子供にでも分かるくらいに、出汁を利かせたのが、和食の醍醐味ですからね。

 

最近、鍋をしても、ゆうゆうは、出汁の味を確認して、気に入る汁を一気に飲み干します。
どれも、味は、薄い目にしています。
塩分が濃いと、後で喉が渇いて、お茶を欲します。
寝ている途中で、目が覚めて、泣きだすとも多いです。

 

ですから、塩分は薄い目にしています。
その分、出汁は濃いめにしています。
なかなか厳しい味の番人がいますので、手を抜けません。
最近、保育園の昼ご飯にも、いろいろと厳しい味の判断をしているみたいです。

 

私の見る限り、味の濃いモノは、あまり食が進んでいないみたいです。
出来る限り、薄口にして慣らしてやりたいものです。

 

それなのに、昨日の保育園のカツカレーは、完食と連絡帳にありました。
ゆうゆうは、家では、カレーライスは、あまり食べませんね。
何が違うのかと、いろいろと模索している所です。

 

今朝の朝ごはんに、ヨーグルトを挑戦させました。
何とか食べましたが、次回も食べるかは、不明です。
腸の健康管理にも、ヨーグルトは食べてくれるといいんですからね。
私も嫁も、朝ごはんには、ヨーグルトを頂きます。

 

痛風の尿酸値を下げるには、ヨーグルトがいいです。
私には、相性がいいみたいです。

 

健康には、塩分の過剰摂取は天敵みたいですね。
薄味の暮らしを念じています。

 

日々の暮らしの中、平穏無事に過ごしたいと、神仏に手を合わせています。
ありがたいと感謝して暮らさせ貰っています。