''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家の近くで菜の花が咲いていました より。

昨日の午前中、いつものように2歳児ゆうゆうと散歩に出かけました。
土日が晴れなら、約2キロ位歩く様にしています。
なかなか大変です。

ゆうゆうは、成長が遅いので、少しでも他のお友達に近づけるように体力を付ける必要があります。
他の子供比べることはしていません。
この世に、体重800グラム以下で生を受けた以上、普通の子供さんとは、差があっても仕方ないです。

日々その差が縮まっています。
歩くことは、生活の基本ですからね。
元気に歩くことは、いろいろといい刺激があります。

近所の方にも、ご挨拶しています。
歩いていると、声を掛けて下さる事も多いです。
それに、近所のワンちゃんとも逢えるのが、何よりの楽しみにしています。
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そんな中、綺麗に菜の花が咲いていました。
黄色い花は、元気になるような気がします。
黄色は、幸せな色のイメージです。

山田洋次監督の「幸福の黄色いハンカチ」のイメージかもしれません。
我が家のゆうゆうも黄色がマイカラーにしています。
靴もベストも、持ちモノの多くが黄色に統一しています。
コーディネートもしやすいです。

それとも、探偵ナイトスクープの名シーン、「カレーの王子様とカレーの殿様の対決」みたいにはしたくないです。
カレーの殿様のコーディネートは、あれはやり過ぎです。

黄色い菜の花と言えば、「菜の花や 月は東に 日は西に」の与謝蕪村の俳句が思い出されます。
絵描きとしてのビジュアルのある俳句の世界がいいですね。

与謝と言うから、京丹後の出身かと思えば、大阪の毛馬の生まれなんですね。
少し驚きがありましたよ。
何でも、母親が丹後与謝の出身だから名乗ったという説もあるが定かではないともあります。

国宝の『夜色楼台図』の雪のイメージもそうさせているのかもしれません。
でも、私の中では、菜の花の黄色のイメージです。

その菜の花を、2歳児のゆうゆうの手を引いて、散歩の途中で見かけて、二人してその菜の花を見ています。
私の中では、幸せの花です。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、平穏無事に暮らさせてもらっています。
ありがたいと神仏に手をあせて感謝して生かせてもらっています。
ありがとさんです。