''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁手作りのアスパラをトッピングしたカレーソースのピザ より。

休みのランチとなれば、時折嫁がピザを焼いてくれます。
ピザ焼くと言っても、スーパーで買って来たピザでなく、生地からこねて作ったピザに、いろんなものをトッピングした手作りピザです。

今回は、カレーソースベースのピザです。
それも、トッピングに春らしいアスパラが乗っています。

アスパラと言えば、私の中では、アスパラベーコンです。
和食のお店でも、串に刺して、アスパラベーコンの仕込みをしたことが思い出されます。

子供の頃、高級なステーキハウスに行くと、サラダに付いて来たのが、ホワイトアスパラでしたね。
当時、フレッシュなアスパラでなく、瓶詰めのホワイトアスパラでした。
子供の頃は、好きではなかったけれど、大人になってから、瓶詰めの美味しいホワイトアスパラを食べて、美味いと実感しました。

アスパラは、子供の頃の大切な記憶です。
当時、時々家族で外食した大切な記憶です。

我が家では、月一回、「外食の日」がありました。
播州の田舎ですから、外食すると言っても、場所が限定されます。
平日ですから、車で行けるという条件もあると、いろいろと限定されましたが、それでもレストランと喫茶店の中間的な店が多かったです。

それでも、当時の私としては、テンションの上がる洋食は、嬉しかったです。
今でも、その味を思い出します。

今嫁が作るピザが我が家の定番です。
東芝の石窯オーブンで、焼き立てのピザが食べられます。
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トマトソースベースでなく、アレンジのカレーソースベースのピザです。
カレーは中辛と言う所です。
そんなカレーを2歳児のゆうゆうも食べます。
ゆうゆう用の金魚のお皿に取り分けました。

もちろん、熱々です。
ゆうゆうも、羹に懲りて膾を吹くを体験していますから、なかなか触手を伸ばしません。
少し冷めてから、パクパクと食べますね。

辛いと言う感覚は、見えません。
大人用の味でも、平気です。

子供の成長を実感しています。
ありがたいことです。

親子三人で、焼き立てのピザをランチに食べるのは、やはり幸せです。
ありがたいと感謝して暮らさせてもらっています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがたいと神仏に感謝して生かせてもらっています。
ありがとさんです。