''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

播州の父母とゆうゆうを伴った最初の家族旅行 その2 より。

昨日の続きの家族旅行の話です。
岡山の鷲羽山に家族旅行に行きました。
宿泊先は、鷲羽温泉 鷲羽グランドホテル 備前屋甲子です。
鷲羽太鼓が有名だと聞いています。

和楽器が好きな父が居ますので、楽しみにしておりました。
夜には、父も嫁もゆうゆうも、飛び入りで太鼓を敲かせてもらって大満足でした。

ゆうゆうは、私の撮った太鼓の動画を、何度も見せてくれとおねだりします。
挙句の果てに、嫁の歯ブラシとペンを両手に持って、太鼓を敲く真似をしていました。
さすがに、この愛らしいさまに、父母も感心していました。

ゆうゆうの保育園で、卒園する園児が、太鼓を敲くパフォーマンスをしていたのを、じっと見ていたからでした。
ここまで、ゆうゆうが太鼓好きだとは、思わなかったです。
いろんな経験が、その人生を豊かにしてくれると念じています。
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12畳プラス4.5畳の和洋室に通された、一息付けば、1階に戻ってウエルカムドリンクの抹茶のサービスを頂きました。
菓子は、塩羊羹です。
個人の旅行客だけの特権です。
団体客には、このサービスはありません。

瀬戸内海の海を眺めながらの抹茶は、何とも言えず、旅行の気持ちを盛り上げてくれます。
ありがたいです。
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旅行と言えば、やはり、楽しみは夕食です。
海の幸中心の料理でした。
写真は、今から始まるスタートの図です。
もちろん、茶碗蒸しやら天ぷらやら、いろいろと料理が運ばれて来ます。

小鍋は、鮮魚のしゃぶしゃぶでした。
前菜といい、目の前の瀬戸内海で採れた魚が中心です。
作りの盛合せも、やはり新鮮です。

〆のご飯は、鯛飯と蛸飯を選択できるのは、よかったです。
もちろん、少食の私は、ハーフ&ハーフにして楽しみました。
椀も、鯛と茸と三つ葉の椀に、すまし汁を頂いて、満足でした。
デザートまで、なかなか辿り着けません。

父も母も満足してくれたようです。
時に、父母は、少食です。
少しだけでも、全体に箸を付けるように薦めました。

ささやかながら、親孝行のまねごとが、嫁の力によってさせてもらえたのは、感謝しています。
ありがたいと感謝しかないです。
食後も部屋のもどって、太鼓の講演を見てから、昼間撮った写真を、父のタブレットブルートゥースを通して、データをコピーしてやりました。
これで、写真の受け渡しも、完了です。

これで、いつでも孫娘と一緒に旅行した記念の写真が、8インチのタブレットで楽しんでもらえます。
ありがたい時間に感謝しています。

観音様に、晴れてもらいたいと念じた通り、穏やかでいい晴天の2日間が過ごせました。
日々の暮らしの中、神仏の御縁を頂きながら、暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。