京橋の古本フェアーで見つけた来た『全国版戦国武将群雄譜』より。

先日の土曜日に親子三人で、京橋に出かけました。
その折、折よく出会った古本フェアでしたよ。
いろいろな本が安い価格で売られていたと思います。

私は歴史モノが好きです。
その為、いろいろな資料が欲しいのです。
辞典的なものがあれば、便利です。
今回ゲットしたのは、よくある戦国時代の武将モノですね。

その中でも、目に留まったのが、歴史群像シリーズ特別編集『全国版戦国武将群雄譜』です。
国人、大名、異能衆伝も入ったより、その時代の人物や組織の流れが分かるモノですね。

異能衆伝などの中には、医師、学者、忍び、異能者、天皇、公家、茶人、文化人、僧侶、剣豪などが、含まれています。
いろいろと戦国の歴史の上で、助演の立場にありますが、それらが無ければ、主役の戦国大名が成立しませんからね。

また、他の書物では解説の少ない「陣触れと出陣」「攻城戦」「野戦」「戦後処理」などが記されています。
あと、基礎知識としてあればいいのは、「旗指物」もカラーで掲載されて、なかなか楽しいです。

本題の戦国武将も、名前すら知らない武将も居て、一人づつゆっくりと読み進んで行きたいと思いますね。
そのゆっくりする時間が、なかなかないです。
保育園では、ほぼ父子家庭と思われている我が家では、家でも常に横に2歳児ゆうゆうが居る以上、なかなか読みモノは進みません。

それも仕方ないです。
ある程度気持ちにゆとりがないと、育児ノイローゼにもなりそうです。

昨晩も、夜中の2時過ぎに、子供の泣き声で、目が覚めました。
何か夢でも見ているのか、怖い夢でも見て居たのか、意味不明な言葉を発していましたね。
夜泣きと言うようなものでないですが、ここの所、深夜によく起る出来事です。

流石に堪えます。
30分ほど抱っこして、お茶を飲ませて、気持ちになだめて、何とか眠りについた次第です。
私も寝不足になっています。
昼間に頭がぼっとしています。

少しの時間でも、何か自分の世界に陶酔したいです。
それで気分転換出来れば、ありがたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
ありがたいと神仏に手を合わせています。
ありがとさんです。