''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 嫁手作りの肉まん より。

朝から天気がいい大阪の地です。
今日は、朝から免許の更新に行って来ました。
大阪では、門真運転免許試験場は、日曜日でも受付をされています。

やはり、日曜日の免許更新は、大勢の方で、大変待たされました。
もう少しやり方があるように思えます。
無意味な長蛇の列には、苛立つばかりです。

要するに、免許の受付、手数料の印紙の添付、その後に、視力検査等、申請書の受付、写真撮影と、最後に講習するだけです。
それだけの単純作業を、あれだけの時間を要するには、警察行政の怠慢にしか思えません。
もっと簡略化にすることは可能なはずです。

免許更新情報を機械による読み取り、料金の徴収まで、済ませると、後は視力検査と写真撮影だけです。
これなら、30分もかからず済ませることが出来ます。
余剰の人員を、視力検査と写真撮影に回せば、より効率的だと思われます。
私の場合は、優良運転者講習だったので、講習時間も30分で終わりました。

5年毎の免許更新とは言え、今回は大阪での初めての更新作業でした。
済んで、ほっとしました。
仕方ないとは言え、何となく疲れる作業です。

私はアマチュア無線の従事者免許も持っていますが、こちらは免許の更新がありません。
無線局の免許の更新はあります。
ただ、小学生で免許を取られた方は、40歳になっても、子供の顔写真のままです。
私も、若かった高校生ままの写真です。

若いと言えば、食べる量も凄かったと記憶しています。
食べても食べても、満足感が無かったですからね。
そんな中、昨日嫁が手作りの肉まんを作ってくれました。
関西では、豚まんと呼びます。(以下、標準語の肉まんに統一します)
イメージ 1

我が家では、2歳児のゆうゆうも、もちろん食べます。
ゆうゆうは、3つ半食べましたよ。
私の食べた量より多かったです。
お腹だけ、ふっくらした吾子の様子に、笑うしかありません。

よく食べるようになりました。
ありがたいことです。
今回の肉まんは、嫁が仕事場でほぼ毎日貰って帰る筍がふんだんに入っています。
筍と豚肉の食べ応え有る肉まんを、2歳児のゆうゆうが、「おいちぃ」とパクつきます。

食卓には、筍ごはんも、ほぼ毎日出ます。
若竹煮、土佐煮、中華の炒めモノにも、ふんだんに使えます。
吸い物も、筍が入ります。
姫皮を使えば、ゆうゆうも大好きで、パクパク食べてくれます。

竹の子ですから、食物繊維が豊富です。
健康維持には、有効かもしれません。
子供が食べられるモノと、いつもの気を付けています。

親子三人のささやかな幸せな暮らしです。
貧家とは言え、智慧を出して、それなりに精神的な豊かに暮らせていると自負しています。
日々の暮らしの中、神仏に手を合わせて、感謝は忘れません。
ありがたいです。