''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

子供の日に、朝から嫁手作りの祝いの赤飯を食べました より。

朝からいいお天気の大阪の地です。
今日は、端午の節句で、子供の日の祝日です。

ゴールデンウィーク後半戦も半分を超えました。
明日は、家でゆっくりします。

今日もどこかにお出かけしようかと、計画です。
人ごみは嫌です。

安全牌の京橋辺りから大阪城公園を親子で散策してもいいですね。
それとも、北浜のバラ園にでも行くのも、いいですね。
大川辺りの散策なら、親子で楽しめます。
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子供の日の祝いにと、嫁が朝から赤飯を作ってくれました。
アサヒ軽金属の賜です。
朝ごはんは、ゆうゆうゆも赤飯を頂きました。

昼には、柏餅でも食べたいですね。
粽というよりは、関西では柏餅ですね。

子供の健やかな成長を祈ります。
とは言え、子供の数も前年度に比べ17万人減少して、37年連続減 1553万人(外国人を含む14歳以下の子供の数)と毎日新聞の朝刊にありました。

私は、子供を保育園に送り迎えしていますから、子供を近くに感じますが、郷里の父母の地域では、子供がいないといいます。
地域差もあるんでしょうが、都会で子供の姿をよく見ますが、田舎なら子供の数が少ないのは、いろいろと問題です。

国家としては、子供の数が少ないのは、大変な問題です。
少子高齢社会と言いながら、これと言った特効薬はないとのもと、政治的な問題解決を採らなかったのが、最大悪いの結果だと思います。

結婚しても、子供が出来ていも、働き易い環境に程遠いです。
現実を見れば、理想と現実の間に大きな隔たりがあるのがわかります。
政治家が、電車通勤しないのと同じで、その劣悪な環境が分からない方に、対策は打てません。

その前に、結婚しない、結婚できない適齢期世代の問題を解決しないとイケないですね。
正規雇用では、なかなかそこまで経済的な問題から、結婚しない世代が多いです。

不公平感が世の中に強いと、政治への不信感から、政治離れがより加速します。
選挙に行っても結果は同じと感じる方が増えるばかりですね。

いろいろと不安の残る平成最後の子供の日です。
来年の新しい元号のもとでのゴールデンウィークは、10連休になりそうとニュースでもなっています。
来年の5月1日が、特例法で国民の祝日になれば、前後の平日が、休日になりますからね。

それだけ長い休みがいいのか悪いのか不明ですが、経済効果はありそうです。
国外旅行は、辞めてもらいたいですね。
国内旅行なら、消費の拡大が見込めます。
新しい元号のもと、平和な社会であってもらいたいです。

日々の暮らしの中で、心の三毒を廃し、心静かに暮らしたいです。
親子三人のささやかな幸せを感じて暮らさせてもらっています。
神仏に感謝です。
ありがとさんです。