''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ユニクロのAIRism メッシュタイプ に驚き より。

ここの所、気温27℃辺りのもうすぐ夏日の大阪の地です。
関西でも、京都なら、29℃とほぼほぼ夏日です。
京都言う盆地の地形が、体感ならもっと暑く感じるはずです。
ムシムシあの独特の暑さは、京都で暮らした人間にしか分かりにくいです。

それでも、「京都に行こう」とばかりに、内外の観光客も、京都にやって来られます。
観光客がイメージする見た目の京都の景色と、そこに暮らす者の京都の景色には、温度差がありますね。

7月になれば、祇園祭の囃子に、四条辺りは、祇園祭り一色です。
銀行に入っても、行員さんが浴衣でお出迎えも、驚く風景です。
鴨川の床で、涼むと言っても、涼しくはないんです。
電灯光に、虫がビールに飛んでくることもしばしばです。

京のお方は、そんな理想的な涼より、現代的な涼を好まれます。
京都は、何でも最先端な技術を取り入れる考えがありますからね。
京都では、発電所も早くから出来て、その電気で西陣の辺り織機を電気で動かしたり、余った電力で電車を走らせたりと、古都のイメージとは違う事が多いです。

大河のドラマ『西郷どん』で、流罪先の奄美大島にて、愛加那との間に生まれた子供、西郷菊次郎が、後に初代京都市長になります。
この菊次郎が、 京都市長在任期間の約7年間に、「京都百年の大計」として発電事業、上下水道整備事業、市電設置事業の京都三大事業を推進したと聞きます。

今でも、発電施設は残っていますし、私の子供の頃までは、市電も通っていたと記憶してます。(1978年(昭和53年)9月30日限りで全廃された。)
まさしく百年の大計でしたね。

それに比べると、今の政治は、百年の大計を講じる政治家が少ないと言えます。
目先の欲に目が走り、公文書も平気で、改ざんして、検察も何もしないと言うありさまです。
これで、公文書に改ざんは、事実上罰せられないという悪い先例が出来てしまいました。
悲しい政治や役人の悪態ばかりが、鼻や目に付きます。

鼻に付くと言えば、これからの暑さでかく汗の問題かもしれません。
私のような汗かきには、いろいろと心配ごとが多いです。
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そんなことも、ある程度解決できるお手頃な策がありました。
ユニクロのAIRism メッシュタイプ に驚きです。

価格も税抜きで、990円とリーズナブルです。
意外と汗も速乾されています。
着心地も悪くないです。

さらさらした着心地は、私の好みです。
私は、メッシュタイプが好みです。
同時に2枚購入です。
もちろん、仕事用です。

家なら、汗をかいても、コットンの肌着でこまめに汗をとります。
家なら、汗をかいても、それほど気になりません。
嫌なら、シャワーを浴びればいいですからね。
仕事先ならそんなことは出来ません。

とりあえず、ユニクロのAIRism メッシュタイプ に驚きです。
また、何枚かまとめ買いに行きたいですね。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。