''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

半夏生には、蛸の酢の物を晩酌タイムに、用意できました より。

半夏生には、蛸の酢の物を晩酌タイムに、用意できました より。

いよいよ今年も残り半分です。
7月に入って、すぐに7月2日の半夏生(はんげしょう)になるようですね。
梅雨の終わりを意味するともあります。

早い地域では、梅雨明けがあったと聞きます。
今年の雨には、いろいろと閉口させられました。
ただ、例年に比べて、短い期間だったと喜んでいます。
その分、真夏の水不足が懸念されます。
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我が家でも、昨日の晩酌に、蛸が食卓に上りました。
蛸と半白キュウリとアオサの酢の物です。
天には、錦糸玉子と白ゴマをフリフリしています。

フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンと言うのは、一昔の話ですよね。
私には懐かしいキーワードです。

酢の物は、甘酢にしましたよ。
もちろん、出汁を効かせています。
酢も一度火を入れています。
その方が、味もまろやかです。

半白キュウリは、郷里播州の父が送ってくれました。
無農薬なだけに、癖もなく、スライスして、塩水に少し漬けて、しんなりさせています。
蛸の赤とアオサの緑と、半白キュウリの白、錦糸玉子の黄と、彩り豊かに盛りつけました。

夏祭りのような賑わいを、食卓に用意できたとなれば、晩酌タイムも進みます。
呑むのは、「生もと造り 大七 純米生もと 」です。
もちろん、半夏生ですから、蛸ブツも用意しましたので、こちらも酒の肴です。

私は、蛸好きですから、酒の肴には、持って来いです。
疲労回復にいいと言うタウリンも含まれていますからね。
暑い夏も、しっかり食べて乗り越えたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。