''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2018年7月のエコな電気代 より。

今日も朝から暑かったですね。
水分と塩分の補給は、忘れません。
それでも、いくら水分をとっても、塩分をとらないと、水分が体内にとどまりません。
熱中症予防には、水分と塩分補給が必要ですね。

 

これだけ猛暑なら、の岡山県倉敷市真備町広島県呉市等の豪雨被災地の衛生対策が急務と、新聞のニュースで取り上げられています。
あれだけの水害被害と土砂が、これだけ猛暑で乾燥すれば、その匂いや土地埃の為に、生活に支障をきたします。
回収のめどの立たない現状の中、支援物資やボランティアの活用が、上手くいっていないのは、これだけ多くの地震や災害を経験した国として、組織力の欠落を感じます。

 

被災者の現場の声と組織的な不備の狭間で、善意の支援が滞っていると言う事でしょう。
政府もこうした時に、組織的な支援をする必要があります。
政府が、陣頭指揮に立って災害支援組織を立ち上げられるようにしておく必要があると思います。
その為の行政だと思うんです。

 

そうじゃないと、自衛隊や警察組織などとの連携が滞りますからね。
折角の支援物質を置く所がないばかりか、自衛隊の車両の邪魔になったりと、後手後手になるばかりです。

 

そう言う意味でも、その為にも政府が、内閣府特命担当大臣(防災担当)とその直属組織に当たらせば、それでいいんだと思うんです。
それが、全く機能していないとしか感じません。
そんな無能な長物の内閣府特命担当大臣(防災担当)は、要らないと言えます。

 

東日本大震災の時も、内閣府特命担当大臣(防災担当)が居ても、何も力が発揮できないと言うのか、ここは前に出ようとして、現地視察しようとするから、現場は大混乱するぎかりです。
役人は、政治家対応が最優先になりますからね。
被災者の支援は後周りになりがちです。

 

今回の豪雨被災地の対応も、箱モノ優先の対応が決定させられるばかりです。
その分、被災から何年か経てば、心ない立退きの処置が、お決まりです。

 

まずは、日々の生活を取り戻せられるような支援が、優先されるべきだと思います。
山積みになったゴミの山を見て、近くの自治体で、ゴミの処理をすればどうにでもなると思います。
復興と言う前に、ゴミの山を作っても、どうにもならないでしょう。
ゴミの仮置き場が、一か所と言う前に、この地域からゴミを輩出して、処理することから始まらないと、何も始まらないと思いますね。

 

まずは近隣の自治体並びに、大都市の自治体が、ゴミ処理にあたるべきだと思います。
土砂や流木の処理も、近隣の自治体が、協力しないと、前に進まないと思います。
そうした自治体間の協力が、上手く出来ないと言うのが、縦割り行政的な所があるように見受けられます。

 

ここぞとばかり、火事で焼け太りするかのような、人が入らない民間住宅や人の入っていないURの高額な賃貸住宅や旅館ホテルの支援で、住宅7.1万戸を確保したと言うばかりでは、いざ現地に向かった現地支援チームの派遣をしたとしても、何もできないと思います。
人の災難で、利益を得ようとする火事場泥棒的な役人の対応では、被災者の支援にはならないと思います。
東日本大震災の二の舞を、またここでもさせようと言うのかと、懸念しています。

 

この豪雨被災が、次の選挙も見据えて、政治利用されるのは、止めてもらいたいです。
そう思うのは、私だけではないでしょう。
無用な政治家の視察は、止めてもらいたいです。

 

我が家で出来るのは、この夏の電力の省エネ化ぐらいです。
猛暑が続くと、電力の消費がピークを迎えます。
また、計画停電などと言う事にならないように、したいものです。
そのためにも、我が家のエゴな暮らしです。
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2018年7月の電気代です。
使用量121kwh 請求金額 2,835円と、意外と頑張った感じです。
戸建の家にしても、健闘していると思います。
ただ、小さい子供が居ますので、無理はしていません。
上手にやりくりしているだけです。

 

前年度同月比で、プラス16.3パーセントになっているのは、この長雨による除湿機の大活躍によるものです。
それにして、除湿機で、これくらいと言うほど水分が取れます。
暑さも、湿度を下げれば、暮らしやすくなると思います。

 

エコ暮らし、無理せずに賢く続けたいです。
継続こそ、力なりです。
ありがたいです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。