''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 KAU Coffee より。

少し前ですが、嫁の仕事場で、ハワイに旅行されて、頂いたのが、ハワイ土産の定番化しつつあるコーヒーです。
KAU とは、ハワイ島のカウ地区を代表するコーヒー農園で栽培されたものですね。

ハワイで、有名なコーヒーと言えば、もう一つコナコーヒーです。
こちらは、ハワイ島の大きな山マウナロアの西側のコナ地区で栽培されていると聞きます。
一方、カウコーヒーは、マウナロア山の東側のカウ地区栽培されているようですね。

頂いたカウコーヒーは、豆のままです。
悲しいかな、我が家では、粉にするミルがなかったので、少し我慢していた状態です。

嫁は、コーヒーは呑みません。
頂くのは、もっばら私です。
岳父もコーヒーが好きでしたね。
よくカップにセットしてドリップするタイプのコーヒーを貰ったものです。
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いい香りがします。
横にいた2歳児ゆうゆうの鼻先にも、お裾分けです。
目を閉じて、悦に入っています。
ただ、2歳児にコーヒーは、無理です。
ですから、香りだけのお裾分けです。

しかし、先日ミルを手に入れました。
手動のミルですが、ひきたて香りがいいです。
その香りに、またしても2歳児ゆうゆうが反応しました。
一緒にミルを回してくれました。

呑んだ感想から言えば、苦みも強かったです。
前に頂いたコナコーヒーとは、少し味わいが違っていました。
栽培する土地によって、違うものだとはっきり分かりました。

暑いでいすが、呑むのはやはりホットコーヒーです。
私の場合、アイスコーヒーは、どうも呑まないですね。

関西では、アイスコーヒーを「レイコ」と呼ぶことがあります。
少し年輩の方の言い方ですね。
若い方は、使わない言葉だと、私の中では認識しています。

それでも、喫茶店に入って「レイコ」と言えば、「ハイ」ってママが返事したとかしなかったとか、そんななコントもありました。
冷たいコーヒーで、「レイコ」です。
コテコテ、ベタベタな関西弁かもしれません。
郷里播州でも、使っていた年輩の方が、私の子供時代には、見たことがあります。

もしかして、「ナウイー」と思っていたのかもしれませんね。
どうも、時代を感じる言葉もあります。
昭和な感じもしますが、すぐに平成も昔の話になるような、新しい元号になるんですね。
寂しい気もします。
コーヒーの香りは、変わらないで貰いたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。