''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

激安の手動のミルが見つかった より。

昨日も朝から暑さとの戦いでした。
今日も、仕事と言うのに、この暑さの予想です。
スクーターで、外回りをしています。

熱中症には、気を付けていますが、これだけ暑いと体調が悪いです。
どこぞで、倒れないようにと、元気で家に帰って来れますようにと、手を合わせて神仏に念じています。

昨日の嫁の戦利品の記事を書きました。
コーヒー豆のハワイ土産を手にすれば、どうしても呑みたいと思うのが、人の常です。
前々から、ミルを探していました。

播州の家に居た頃、私が中学生の頃に、コーヒーメーカーを父が買ってくれました。
兄がどうしてもと頼んだからです。
それから、我が家ではコーヒーを呑むのが習慣となりましたね。

中学生の私は、どうしてもブラックでコーヒーを楽しみたいと、我が家で練習しましたよ。
1週間ほど、ブラックで呑続けたら、突然「うまい」になりましたね。
ビールと似ています。

あれだけ子供の頃、苦いと思っていて、こんな不味いモノ、本当に大人は美味いと思うのかと、疑問がありましたが、ある日突然、ビールが美味いと感じるのと似ています。
ただ、コーヒーは、お茶ですから、もっと端的な美味いと突然思えました。
それ以来、ほぼコーヒーはホットのブラックです。

買って貰ったコーヒーメーカーには、ドリップ機能だけでなく、コーヒー豆を粉にしてくれるミル機能も付いていました。
我が家でコーヒーを見るしてみると、何とも言えず、家中がひきたてのコーヒーの幸せな香りがします。

♪ 昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました~

コーヒーと言えば、あの名曲「コーヒー・ルンバ」(作詞:MANZO P JOSE、作曲:PERRONI JOSE MANZO、日本語詞:中沢清二 版)が口から出ますね。
もちろん、西田佐知子さんの「コーヒー・ルンバ」でなく、私たち世代なら、荻野目洋子さんの「コーヒー・ルンバ」ですよ。
西田佐知子の「コーヒー・ルンバ」も素敵です。

もしかして、今の若い方は、西田佐知子さんをご存じないかもしれませんが、歌も上手くて、ヒットメーカーのイメージです。
夫は、俳優・テレビ司会者・タレントの関口宏さん、息子は俳優・タレントの関口知宏さんと言えば、あーあーとご納得のはずです。

私の中では、「アカシアの雨がやむとき」と「コーヒー・ルンバ」が好きですね。
「アカシアの雨がやむとき」は、藤圭子さんのライブ(昭和45年 渋谷公会堂)の音源の方が、この歌には合っていると思います。
共に、昭和の名曲だと思います。
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そんなコーヒーの思いの強いミルでしたが、いつもの激安ショップで、新品の手動のミルを400円(税込)で購入です。
ミルを組み立てて、2歳児のゆうゆうもお手伝いして、ミルを回してくれます。
ガリガリ言うのが、ゆうゆうのお気に入りみたいです。

香りは、電動のミルの方が、いいと思いますが、何せ安いモノが見つかったのですから、これ幸いです。
休日の朝には、コーヒーが楽しめます。
ありがたいことです。

少しくらい嫌な事があっても、我慢できるような気がします。
観音様の名を唱えて、心の三毒を廃します。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。