''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

熱中症の余波 狭心症への危機回避へ

朝からいつも通り暑いです。
昨日は、午前中に熱中症を発し、まだ意識のあるうちに仕事場を退避して、そのまま病院に向かった次第です。
聴診器による心臓音、レントゲン、心電図、血液検査、そして、点滴を受けて帰って来た次第でした。
ただ、狭心症への可能性はあるとの診断でした。

一時は、動悸が激しく、呼吸するのも困難と言う程の最悪の状況から、上手く脱出出来たと思っています。
水分補給だけでは、すでに手遅れの感がありました。
喉が渇く前に、こまめに補水するのが、肝要です。
もちろん、塩分補給もです。

これらに気を付けていたにもかかわらず、激しい動悸で、心臓が悲鳴を挙げていたと言うのが、現状でした。
朝になって、ゆうゆうを保育園に自転車で送って行くと、何やら心臓の予兆がありましたので、朝から血圧を計りました。
イメージ 1

最高血圧 126mmHg 最低血圧 80mmHg 脈拍 78拍/分
もともと血圧は高い方ではないので、いつもこんなもんです。
ただ、心臓は動悸がしていましのたで、用心をとって、病院に向かいましたよ。

ここで受診して、心電図、点滴を処置をしてもらいました。
やはり、点滴は、30分ほど短時間でも、元気になります。
ポカリを呑んでどうと言う程のものではありません。
血管に直接、ビタミンと塩分と糖分と水分を補給するのですから、こんなに効果的な事はありません。

からと言って、毎日点滴は出来ませんね。
子供連れで、点滴の処置はさすがに出来ません。
この辺りが、子供連れでの弱点かもしれません。
保育園に預けてからしか、病院にも行くことが出来ませんからね。

子供さんにも、目を離すと、小さな体では、こちにも十分な体への給水は出来ません。
スポーツドリンクの手放せないと言う所でしょうかね。
でも、甘いのは、苦手です。
ここは、思案の為所ですね。

とは言え、上手に血圧などを測定して、健康管理に努めたいものです。
簡単そうで、なかなか出来ません。
図書館とか、市役所とか、公共施設には、最近この手の血圧測定ありますので、上手に利用したものです。

とりあえず、熱中症の余波 狭心症への危機回避へ向かっています。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。