''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

サッポロ一番 塩らーめん ピリ辛 タテ型カップ 試してみました より。

朝から暑いです。
何やらニュースで、41℃越えの最高気温が史上記録とする記事がありましたね。
さすがに、41℃は、発熱している体温でも、危険です。
その危険な体温より、気温が熱いとなれば、こりゃ熱中症にならない方が、異常です。

外出は、極力控えるべきでしょうね。
これだけ暑いと、体力の限界、気力の限界かもしれません。

何やら、昭和の大横綱千代の富士の引退会見を思い出します。
思わず言葉に詰まりながら、目を赤くして、涙をこらえながら発した会見の言葉「体力の限界!気力も無くなり、引退することになりました」の一言には、本当に燃え尽きた大横綱男の重い言葉であったですね。
ウルフと呼ばれた鋭い眼光、小兵ながら筋肉隆々のしまった体は、相撲取りと言うより、レスラーのようなイメージがありました。

確か2016年7月31日に逝去されていますので、もうすぐ2年が経つんですね。
早いような気がします。

話は戻って、この猛暑で熱中症を発症して、亡くなるんたが多いのに、驚かされます。
一つは、高齢の方は、体感気温を感じる機能が弱くなって、暑いのに暑いと感じないとも聞きます。
すでに、体調が悪い感じるようになった時には、手遅れていうのが現実みたいですね。
家や玄関の前で倒れられているのもそのせいかもしれません。

地域の催し物している最中なら、誰が気づいて、救急車で救われることも可能です。
その点、学生さんが、集団で熱中症になられた時は、対応が早く軽度で済むとの対照的です。

我が家にも、2歳児が居ますので、いろいろと注意しています。
昨晩も、私の横で寝ていて、何か起きている気配を感じて、「ブーちゃん飲む?」と聞くと、即答していました。
すぐさま、スポーツ飲料を飲ませて、その後万能茶を飲ませています。
万能茶には、カフェインが入っていませんので、小さな子供にも安心です。

コップ一杯の万能茶を飲み干して再度就寝して、朝までぐっすりでした。
午前3時前の出来事です。
この時間に、私も喉がよく渇きます。
些細な子供のサインも、気づけるように注意したいです。

注意したいと言えば、水分補給だけですなく、塩分補給も必要です。
夏ですから、塩分は必要です。
私は、すぐに体が塩まみれになる体質です。
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先日食べたサッポロ一番 塩らーめん ピリ辛 タテ型カップです。
サッポロ一番のホームページの説明によると、その旨みは下記の通りです。

チキンのうまみ、香辛料の風味がきいた塩味ラーメンスープに、青唐辛子の辛みと酢の酸味を合わせた、ピリ辛のスープです。
しなやかでのど越しのよいめんは、味付けをすることによりスープのなじみがよくなっています。
具材はキャベツ、肉そぼろ、スクランブルエッグ、いりごま、赤ピーマンの組合せです。
ロングセラー「サッポロ一番 塩らーめん」の変わらぬおいしさをベースに、青唐辛子のきいたピリ辛テイストにアレンジしたレギュラーサイズのタテ型カップめんです。

食べてみて、この説明で言う青唐辛子の辛みと酢の酸味は、あまりよく分かりませんでした。
記憶に残らない味です。
ロングセラー「サッポロ一番 塩らーめん」の袋麺が、一番完成した味になっていると思いますね。
カップ麺にすると、どうもあの塩ラーメンの乾燥スープが、ほんのり青味(緑っぽい)の色が付いていて、アクセントのごまがよく合います。

あのイメージからすると、どうもピリ辛にした意味合いが、しっくりと理解できません。
すでに、完成系があるんですから、あちらに近づけるアレンジは必要ですが、そこから派生したアレンジにするには、もう一工夫が足りないと感じます。

このカップ麺は、いつもの激安シッョプで109円(税込)ほどで購入したものですから、味の核心を得ているなら、ここには並ばないでしょうね。
サッポロ一番の企画モノは、好きです。
どんどんチャレンジして貰いたいです。
楽しみにしています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。


即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html