''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

2歳児ゆうゆう 我が家の食卓 カレー焼そば より。

今日は、朝から涼しいです。
昨晩か少し雨の恵みがあったみたいです。
家の門扉が濡れていました。

 

これが昼の雨なら、「春雨じゃ、濡れてまいろう」と月形半平太の台詞も言いだすことも出来そうですが、朝や夕刻の保育園の行き帰り雨は、子供が濡れます。
月形半平太と言えば、大川橋蔵さんか、辰巳柳太郎さんのイメージです。
半平太と言うのもも幕末の勤皇の志士・土佐藩武市半平太から、とったとネットで調べて初めて知りました。
ちょうど、大河ドラマの『西郷ざん』の辺りの話ですからね。

 

大河ドラマと言えば、幕末か戦国時代が一番多いですね。
逆を言えば、この時代が地方のPRするチャンスです。
大河ドラマが始まると、観光客がどっと来ます。

 

もちろん、NHKもこことばかりに綺麗な風景を映像で乗せて、オープニングにお金をかけて、地方をアピール出来るからです。
日本経済にとっては、いい事だと思います。
多くの方が、足を運んで消費しないと、日本経済は回りません。

 

先日の大雨の災害で、岡山や広島など被害の多かった地域では、多くの方に来てもらって、そこから景気回復の起爆剤にしたい所でしょう。
岡山の落下した桃やぶどうなど、この時期の主力の特産物の被害は、甚大です。
一日も早く復興出来ますように、祈るばかりです。

 

この酷暑で、我が家の姫様の食欲が落ち気味です。
それが証拠に体重が、保育園に行き始めて、初めてマイナスになりました。
それだけ、食欲が落ちて体重が減っています。
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甘いスポーツ飲料ばかり飲みます。
その為、食べよいモノといろいろと工夫しています。
この日は、カレー焼そばです。
意外によく食べます。

 

ゆうゆうは、カレー風味が好きなんです。
もちろん、少しスパイシーです。
「からい~」と言いながら食べています。
白いこばんも付けていますので、関西人得意の炭水化物×炭水化物のカレー焼そば定食スタイルですよ。

 

ミンチ肉と玉ねぎ、人参、甘唐など、味にも彩りにも、いろいろと工夫しています。
普通の味の薄い目のソース味の焼そばを作って、ここにカレー粉を入れて炒めます。
カレー粉は、入れ過ぎると、大人でも辛いです。
カレーの風味が効かせる程度にしています。

 

よほど気に行ったのか、よく食べます。
具材は少し残ったものの、麺はほぼ完食です。

 

この暑さで、食欲の落ちている子供さんに困っているお母さんには、少しチャレンジしてもいいかもです。
あくまで、ソース焼きそばの味は薄い目にしないと、カレー粉を入れても、カレーの味がしなくなります。
何かの参考になりれば、これ幸いです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。