''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

超特撰 生酛 大吟醸 菊正宗 より。

朝から暑いです。
今日は、すでにお盆の帰省のユータウンのラッシュだと、ニュースで報じていました。
今年は、土日明けの20日からの仕事開始になっていると思うので、もう少し家でゆっくりされる方が多いと思いますね。

独身の気軽な立場なら、京橋辺りに行って軽く呑みたい所です。
京都から大阪にやって来て、1度しか聖地・京橋に足を向けていません。

そうそう私の学生時代からの友人・あゆあゆのパパが福岡に単身赴任する時に、京橋に足を運んだキリです。
仕事では、京橋の町を通っただけです。
一杯呑もうと言う機会は、それだけです。

すぐに帰るなら、駅前の串カツの「まつい」か、「満足屋」で一杯呑みたい所ですね。
気は向かないが、口が新福菜館の中華そばを欲します。

京橋店は、少し不衛生です。(もちろん、直営店ではありません)
それを我慢しても、あの漆黒の醤油の強い中華そばを食べたくなります。
それに、大阪ではなかなか食べられない近藤製麺の麺が食べたくなります。

夏ですから、本店みたいに、あの中華そばと瓶ビールの小が、無性に合いますね。
それとも、「満足屋」でおでんの盛合せと、確か300円均一の刺身が食べたくなります。
ユーチューバーのケニチさんじゃないけれど、せんべろシリーズにチャレンジしたくなります。

肴が刺身なら、少し冷えたぐらいの常温に近い冷(ひや)酒が呑みたくなります。
独身時代ならという条件が付きますから、現実的ではありません。
子供が居るので、外でお酒は呑みません。
呑むとなれば、ほぼほぼ家呑みです。

家呑みも悪くないです。
近くのスーパーでも行って、少量の刺身でも買って来て、それを肴に、冷酒が呑みたくなります。
イメージ 1

少し前に買った超特撰 生酛 大吟醸 菊正宗です。
1,000円くらいの酒にしては、いい塩梅です。
1,000円価格帯のお酒は、激戦帯です。

味から言えば、淡麗辛口ですね。
でも、大吟醸と言うにしては、超特撰 にしては、期待値からして、インパクトは少ないです。

菊正宗を、神田藪蕎麦(かんだやぶそば)で頂いた時の感覚は、衝撃的でした。
池波正太郎氏の解説にもあるくらいですから、同じ菊正宗の特級酒でも、いろいろなものがあるようです。

京都なら、祇園の権兵衛で、日本酒も同じような上等の菊正宗の特級酒でしたからね。
寒い時なら、しっぽくそばに、菊正宗の燗酒は、至福の時間を感じたモノです。
今は亡き師匠に連れて来て貰ったのが最初でした。
その時も、しっぽくそばでした。

あの時の上等の菊正宗を思えば、・・・・と言うのが正直な感想です。
まぁ、1,000円くらいで大吟醸という名前に釣られて買ったくらいですから、家呑みなら満足するのが、幸せの素です。
ありがたいです。

夕刻の晩酌タイムは、満足屋みたいに、刺身、おでん、出汁巻き玉子に、この大吟醸の菊正宗から、至福に決まっています。
傍らには、愛娘のゆうゆうと嫁が居てくれます。
ありがたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。