''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のランチタイム 手作りミックスピザ より。

休日のランチと言えば、子供の頃の刷り込みで、焼そばが食べたくなります。
日曜日の朝10時台の子供向けテレビ番組のテレビCMに、焼そばのCMが流れていたからですね。
明星の鉄板焼きそばだったような気がします。
日清の袋麺のインスタント焼きそばではなかったような気がしますからね。

 

子供の頃の記憶ですから、曖昧です。
一番印象の強いのは、この子供番組再放送が、『仮面の忍者 赤影』だったことは、記憶に鮮明です。

 

豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が流行っていた…」のナレーションから始まるのは、印象的でしたね。
話の流れは、大きく分けて、1部 金目教篇、2部 卍党篇、3部 根来篇、4部 魔風篇の4部構成でした。

 

当時のスポンサーは、三洋電気だったのは、カラーテレビを販売する目的があってのことだと言うのは、大人の事情でしたね。
子供にはそんな事は関係なかったですが、ありがたいことに、当時の我が家では、早々と父がカラーテレビで見られていました。
赤い色と青い色のカラーの発色は、カラーテレビと白黒テレビとでは、大変違います。

 

当時のテレビは、今と違って、放送禁止の用語が、日常的に放映されていました。
今でも、ピーと言う言葉が入る古い時代劇も多いですね。
侮蔑する言葉とは、子供の頃は、知らなかったですし、そんな意識はなかったですから、テレビでも使われていました。
言葉に対する感覚は、今とは違います。

 

それを現代のように曖昧にするから、余計に差別的な社会が残ったままと言う気もします。
あえて使わないようにするだけで、誰でもその言葉を一度、違う言葉に、置き換えて言葉を発するだけだと思いますね。
しかし、それらの言葉を聞いて不快になられる方が居るのも、事実です。
なかなか言葉とは難しいモノだと、痛感します。

 

「男のけじめ」と言って、二転三転コロコロ変わる方も居られますからね。
色で言えば、黒い交際も、曖昧のままです。
そうそう、居合の会でも、最高位八段への昇段するのには、高額な付け届けが必要なんですね。
武士と言う男の精神世界を扱う世界でも、侮蔑されるような卑怯な行為が行われていたのでしょう。

 

ただ、民間だからと言うのでなく、公金の支援が全くないなら、それでもいいでしょうが、それ以上に高額の金銭を受けた以上、税務の申告は必要です。
それをせずにしたとなると、税務上の処罰を受けて、天罰を受けますよ。
どこの世界も老子の「天網恢恢疎にして漏らさず」があるんですね。
この際、すべての悪を根絶して貰いたいです。

 

現代には、子供番組のような夢の勧善懲悪の世界が求められています。
まさに色の話だけに、「色即是空 空即是色」かもしれません。
大きな意味で言うなら、空(くう)は、縁起だとも言えます。
縁起の思想は、「すべての事物は縁って起こる(依って起こる)」でしょう。
イメージ 1

そうそう話は脱線しましたが、今日は我が家のランチの食う話でした。(今日もここしか笑うとこないですよ。ねぇ、とおるちゃん!!)
嫁が生地から練ってピザを焼いてくれました。
バジル入りのソーセージやダブルチーズ並みにてんこ盛りのミックスピザです。

 

熱々のピザは、美味いです。
2歳児ゆうゆうも大好物です。

 

いつものなら、羹に懲りて膾を吹くの引け腰ですが、この日は違います。
活きよいがあり過ぎて、鉄板まで触って、泣きじゃくる有様です。
すぐに火傷した手を氷水で冷やして、遠山の金さんみたいに、一件落着です。

 

遠山の金さんと言えば、先日のわかめラーメンのCMの柳沢 慎吾さんの話は、軽妙で技巧的な語り口に、抱腹絶倒しましたね。
若山富三郎さんとのトラブル「ヤナギザワシンゴ!」の話は、何度聞いても笑います。
最近久しぶりに笑った気がします。

 

若山富三郎さんと言えば、私の中では、『賞金稼ぎ』が一番好きです。
ジュディ・オングさんも、陽炎役で出演されていまたからね。
いい時代だったような気がします。
そんな事を言えば、やはり年なんでしょうね。

 

もうすぐ、昭和に続いて、平成もなくなります。
少し寂しい気がします。

 

平成最後の夏を、家族で満喫したいです。
我が家は、これと言って遠くに行かなくても、家でゆっくりしています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。