マルちゃん　クッタ(QTTA)　スパイシーコンソメ味　を食べてみました　より。

スポーツ界の不祥事は、まだまだ続きますね。
罪悪感と言うのがないんでしょうね。
ここは、少し大人しくしておくべきと、大人なら感じ得る所です。

またまた、アジア大会最中、不祥事です。
ジャカルタ・アジア大会期間中に、現地で女性を買春した疑いで、日本オリンピック委員会（JOC）から日本選手団の認定取り消し処分を受けたバスケットボール男子の4選手が20日、成田空港に帰国し、報道陣の前で深々と頭を下げたとの毎日新聞での報道が紙面を騒がせています。

２０日夜に記者会見した４選手は「軽率な行動」や「認識が甘かった」と繰り返したが、本音は、「みんなやっている事で、何を怒っているのか分からない」と言えば良かったと思います。
今回だけの事ではないのは、明らかです。

前日、不祥事を起こした４人と三屋裕子会長との謝罪会見も早かったと思いますが、本質が出ていません。
山下泰裕団長の対応も会見も早かったと思います。
これで、取材は終わりにさせたいと言う思いと裏腹に、社会はまだまだ報道によって加熱すると思います。

報道も切れが悪かったですね。
最初、日本代表選手団ウエアを着用し、現地歓楽街で飲食したという報道に、何が不適切だったのかはっきり報道されなかったですね。
その後もカラオケ店に行ったという軽いものでしたが、ある意味売春あっせん所としてのカラオケ店だったと言う事でしょう。

これで終わりにならないと思います。
ホテルに行って不適切な行為を行ったと言っても、相手側が指定したホテルでしょうから、盗聴や盗撮もされていたと考えるのが普通です。
ネットでまだまだこの不祥事が拡散されると思います。

旅先で、買春したと言う事は、変な女を食ったと言う事でしょう。
最悪のシナリオが、まだまだアジア大会の他のスポーツ選手にも拡散して行きますよ。

それに伴って、インドネシアの宗教への影響も懸念されます。
イスラム教徒が多いですからね。

ここは、最終兵器のデビィ夫人の登場でしょうね。
当然今回の不祥事の取材やテレビでのコメントは、厳しいものになると推測されます。

食ったと言えば、先日激安ショップで購入したマルちゃん　クッタスパイシーコンソメ味です。
激安価格、９９円税込なら、辛口に言えば、こんなものです。
少々下品ながら、今回の不祥事を皮肉にして、あえてこのインスタントのカップ麺を当てました。

あまりにも、今回の不祥事に苛立ちます。
反省しているとは言え、いつもの事ですからね。

カップ麺の味の方は、コンソメベースのスープとスパイシーの味付けです。
私の好みからに言えば、普通の醤油ベースのカップ麺の方が、より好みです。

あえて、２度目の購入はないと思います。
味も好き嫌いがある所でしょう。

食ったと言えば、政治の話では、最近逝去された野中氏の｢毒まんじゅう｣を思い出されます。
諺にも「毒を食らわば皿まで」の喩えもあります。

いったん悪に手を染めたからには、最後まで悪に徹しよう。
そうスポーツ界の不祥事をここで出しつくさねば、不祥事の連鎖が続きます。

スポーツ庁鈴木長官の力の見せ所です。
すべてのスポーツ関連の社団財団の法人を、スポーツ庁の直属の支配下にして、その不正の膿を出し切るしかありません。
もちろん、特別法を作って処罰の規定も定める厳しいモノにして貰いたいです。
そうしないと、世界を見据えて、頑張っている選手が可哀そうです。

また世界を目指した選手であろうと、不祥事を起こせば、除名処分を受ける事ぐらいの厳しさが必要です。
バトミントンで、裏賭博に手を染めても、少し時間が経てば、また表舞台に戻るくらいの安易なモノにしたのも、今回の不祥事を助長させたと思います。

今回は、たまたま日本代表選手団ウエアを着用し、現地歓楽街で飲食したという報道では、私服で遊興しても、ダメだという風潮を作らないと、本人と意図しないところで、美人局されられてしまいます。

行くなとは言いません。
ただ、国費を使って行っている大会で、わざわざ行かなくてもいいでしょう。

私費で行くにしても、どこまでが、セーフのラインなのかも、コンプライアンス教育する必要はあると思います。
選手だけでなく、随行している役員さんにも同じことが言えますよ。

水泳が頑張っているだけに、アジア大会の不祥事になったと、残念で仕方ないです。
水泳競技が良いだけに、水の泡になりましたね。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

''かんとうしょうえ''の痛風日記