''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清 麺職人 生姜醤油 期間限定 を試してみました より。

台風20号の影響で、朝からあちこちに影響が出ています。
昨日の午後3時前に、保育園から暴風雨の警報が出たと言うので、急遽お迎え要請の連絡が入りました。

これと言って天気もよく日常のお迎えと代わりがなかったです。
ホッとしています。
これからも台風の被害のない事を祈るしかありません。

少し前の事です。
いつものように2歳児ゆうゆうの保育園のお迎えの帰りに、激安シッョプに立ち寄りました。

何か宝探しのようなワクワク感を感じたいです。
子育ちは、いろいろと大変です。
少しだけの現実の逃避行です。

娘のゆうゆうも何度も来ていますので、勝手知ったる他人の家って感じで、あちこちを歩きく回ります。
何か鬼ごっこしているみたいな雰囲気になっているんだと思いますね。
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少し前に見つけた日清 麺職人 生姜醤油 期間限定です。
期間限定と言う言葉に、人は弱いものです。
生姜醤油と言うだけに、生姜の味と香りは、効いていましたね。

少し変わっているが、悪くはないです。
私の中では、久しぶりのヒットですよ。

激安ショップに並んだ時点で、売れ残り感が強いですが、癖があるだけに、ここに並んだだけですね。
これだから、保育園のお向えの間に、宝探し的な激安シッョプの物色時間もいい気分転換になります。

保育園の送り迎えは、私が担当させてもらっていますので、保育園でよく合う保護者の方や知らない職員さんは、父子家庭だと思っているに違いないと、錯覚されていると自覚することがあります。

嫁に逃げられた可哀そうな中年おやじという風に、人の目には写っているかもしれませんよ。
それじゃ、一節太郎さんの『浪曲子守唄』(作詞:越純平 作曲:越純平)の世界ですね。
♪逃げた女房にゃ 未練はないが お乳ほしがる この子が可愛い 子守唄など にがてなおれだが 馬鹿な男の 浪花節 一ツ聞かそか~

でも、この心境は分かります。(私は逃げられていませんよ。仲良く暮らさせてもらっています)
生後6か月の頃、嫁が入院しました。
乳呑児の娘と二人の生活を今考えても、しんどかったですね。

生後6か月と言いながら、体重は2,500gくらいだったと思います。
昨日生まれたと言ってもいい位の大きさでした。
まだ、寝返りも出来ない状態で、夜中も3時間おき位にミルクを作って飲ませていました。
もちろん、ゲップさせて、オムツも替えていました。

寝られないのが辛かったです。
乳呑児を一人で育てるのは、大変ですからね。
不慣れな私は、同じ報告を向いて寝るのでなく、L字型にして寝ていました。
私寝返りで、子供を下敷きにさせないためです。

ですから、頭だけをくっつけて寝ているような形です。
そうそう、深夜1時頃を、乳呑児のゆうゆうが、私の髪の毛を引っ張っています。

何をしてるのかと言えば、私が居るのを確認しているようです。
乳呑児と言えど、昨日まで嫁が居たのが、急にいなくなって家に居る者が、少なくなったと感じていたと思います。

それで、今度一人ぽっちにさせられないかと、心配して髪の毛を引っ張って、私が居る事を確認すると、また眠りました。
なかなか親としては不憫です。

男親だけではどうする事も出来ません。
そんな入院も1週間ほど終わりましたが、この後も検査入院とオペの為に、2度の入院を経て、今日があります。

今それを思うと感慨深いですし、この『浪曲子守唄』の歌詞を思い出します。
人生でも、一番きつかった時ですね。
外に外出することもなく、毎日インスタントのカップ麺を食べていました。

小さな乳呑児を連れて、買い物など行って風邪などひかせたら、それこそ大変ですからね。
人ごみの中に行くのも避けていました。

それでも、定期検診の子供を連れて地下鉄など乗る時は、ひやひやしていましたね。
咳込んでいる方とか居ましたから。

インスタントのカップ麺も好きですから、嫌でもなかったです。
ただ、食欲もなく、子供中心の暮らしでしたね。
オムツ、ミルク、ゲップ、この繰り返しに、一人でお風呂ですから、私も裸のまま、子供を着替えさせて、私の事は、二の次です。

親ですから当然ですが、入院している嫁となら、何とかなりますが、一人なら寝る時間が無かったりして、何かあっては大変と緊張して暮らしていましたから、食欲はどうでもよかったです。

子供が寝ている間に、とりあえず食べられたインスタントのカップ麺は、ありがたかったです。
いつもゆうゆうを連れて激安シッョプで、インスタントのカップ麺を見ている時は、何だかホッとします。

息抜きがしたくなりますからね。
子供連れで、息抜きできるような所は少ないです。

昔、某番組の『ドキュメント72時間「大阪 串かつエレジー」』で、大阪地下道の問題になった串カツの「松葉」での子供連れの女性が、息抜きにベビーカーで松葉で串カツ食べているのを思い出します。

この女性は、夫は海外に2年近く駐在しており、現在一人で子育て中との事でした。
串カツ2本とビール1杯を楽しみ、僅か15分で女性は店を後にしたのでしたね。

流石に、私には無理です。
子供を連れて、一人で飲むのは出来ません。

今にして思えば、この女性はそうした時間を上手に息抜きに出来たのでしょう。
羨ましい限りです。
串カツ2本のビール1杯では、我慢が出来ないと言えますからね。

私なら、ベビーカーを連れて、京橋の「まつい」に行って立ち呑みしながらするのは、夢でした。
そんな事は出来ないんでしょうね。
「まつい」の道路側なら可能でしょうが、それも空いている時間の開店時間の頃合いなら、可能かもしれません。

そんな危険のリスクは取りません。
そこまでして飲みたいとも思いません。
飲むなら、安心な家呑みですね。

やはり、子育ちは大変な事なんですね。
大好きな酒より大事な我が娘です。
子供が出来ると、やはり、世界観も変わり、人生も変わりますね。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。


即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html