''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

百均シッョプ セリア(Seria)で見つけたスマートフォン用の充電ケーブル より。

台風の影響が出ていますね。
前回の7月の大雨と似ているとの見解から、今回は鉄道網も素早い対応になっているみたいです。
嫁の会社も昨日の段階で、早い目の帰宅の検討もされていたみたいです。
それは正解です。

帰宅困難者が出れば、更に問題も大きくなります。
今回も関西では、深夜に一番の影響が出そうとなれば、いろいろと準備も必要になります。

昭和の台風と言えば、窓を板や材木を打ちつけると言うのが、定番のイメージでしたからね。
今にして思えば、不思議なイメージです。
ロウソクにラジオは、必需品でしたね。

でも、この平成の時代の異常気象のイメージは、土砂崩れ、河川の決壊と、予想もしなかった大雨の状況です。
ゲリラ豪雨と言う言葉すら、昭和では想像できなかったです。

道路も1時間当たり30mlを越えるような雨を想定されずに作った昭和の道路も多いです。
そりゃ、1時間に100ml超える雨は、想像できなかったと思います。
京都に居た時、1時間に190mlと言う雨に遭遇しました。
見た事もない風景です。

1メートル先の視界は見えません。
滝の下にいるような感覚です。
そして、近くの排水口から、水が噴き出していました。
道路は冠水して、どこが道路か歩道かすらわからない一面見渡す限りの水面でした。

あれに土砂崩れや河川の氾濫、強い風が加われば、自然の前に非力な人間の限界を感じます。
先月の岡山や広島の水害は、同じ瀬戸内の播州生まれの私にとっては、東日本大震災津波の映像くらいに、衝撃でした。

何事にも用心が必要です。
最近では、ガラケースマホの充電がライフラインに近い位の情報伝達の方法になっています。
実際に通話は出来ない事もありますが、メールやラインは、有効的です。
家族の安否確認にも、役立ちます。
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百均シッョプ セリア(Seria)で見つけたスマートフォン用の充電ケーブルです。
充電専用の2A用です。
最近では手回しのライトにも、充電口がありますね。
モバイルバッテリーの備えがあれば、何とかスマホも使えます。

私から言えば、キャリアのショップで売られている高額なスマートフォン用の充電ケーブルと何ら遜色ありません。
そすから、百均で100円(税抜)で売られていますので、数本用意があります。

鞄の中には、入っています。
ただ、充電専用の2A用ですから、充電時間も通常より短くなります。
少し前の1Aくらいのものだと、なかなか充電出来ないように感じます。

その代りデータ移行には使えません。
外で、データ移行するようなことは、少ないです。
オフィスの所には、そうしたケーブルもあります。
その意味では、外使いでは充電に特化したケーブルは助かります。

私の愛用のスクーターのメットインの中に、USBケーブルに繋げる電源口がありますので、スクーターの移動中にも、充電可能です。
これは意外と便利です。

それこそ、バイクやスクーターの全車に配備すればいいとさえ思います。
あると便利です。
百均でも、いろんな種類のケーブルが売られています。

最近は、Cタイプのモノに移行しつつあります。
ですから、変換のアダプターも用心にあればいいと思いますね。

台風も被害少なく立ち去って貰いたいです。
風と共に去りぬ」ですよ。
もちろん、映画『風と共に去りぬ』(原題: Gone with the Wind)[監督 ヴィクター・フレミング]に思いを馳せます。

1939年に製作されたアメリカ映画ですが、戦前の映画と思えば、悲しい事ですが、到底日本がアメリカに戦争で勝てないと感じます。
当時国民があの映画を見て居れば、あそこまで無残な戦争には、ならなかったと思えたかもしれません。

国家によって情報が隠ぺいされて、鬼畜英米などと間違った教育の在り方が問題です。
戦時中の有名な標語「欲しがりません勝つまでは」とは、相手方のアメリカは、我慢などしていません。
物質の質量ともに、勝てないのは明らかですからね。
軍部や政治家の間違った方針の為に、多くの方の犠牲の上に、この現代の日本があると思えば、これまた悲しい事です。

そうそう、話は戻して、映画の主演は、ヴィヴィアン・リークラーク・ゲーブルでよね。
どうして、この映画の話に戻ったかって、それはどちらもケーブルネタですからね。
(今日はここしか笑うとこないですよ。ねぇーとおるちゃん!!)

今日も『風と共に去りぬ』の映画みたいに長編の話にお付き合い下さいましてありがとさんです。
ひっそりと台風の過ぎゆくのを待ちましょう。
被害のない事を念じます。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。