''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

中秋の名月に食卓の遊び心 箸置きの月見 より。

スポーツの世界の話に、また新たな飛び火しましたよね。
角界の相撲の話と言えば、貴乃花親方の引退騒動です。
あれだけマスコミに無口だった親方が、雄弁にしゃべっておられたのに、少し驚いています。
平成の大横綱貴乃花の終焉にしても、あっけないと感じます。

ただ、相撲協会も退職届を受理していませんので、会見の最中、あのベテランアナウンサーで、現在解説委員のNHK刈屋富士雄氏のお願いと称する諭しの通り、協会との話し合いの余地は残っているとは言え、ここに来て、親方の頑固な性格からして、なかなかの譲歩は出来ないでしょうね。

ここまで来れば、一度告発状を受理した以上内閣府(公益認定等委員会)も、仲介するなどしてこの騒動の鎮静化に手を打つべきだと思いますね。

池坊元議長のインタビューも、無責任この上ないです。
勘違いした政治屋もどきの畑違いの華道家が、相撲道に口を出すこと自体、問題です。
畑違いのお相撲さんが、華道に口出ししたりしたら、何と言われることとでしょう。

この上は、貴乃花親方の退職届を受理する代わりに、相撲協会の理事役員は、総退陣してこの鎮静化に当たるくらいの決意が必要ですね。

昭和の大横綱千代の富士といい、平成の大横綱貴乃花といい、相撲協会に貢献した人に常に冷遇された扱いに、何か政治的なモノを感じます。
それに、協会の言う一門に所属することが出来ないと親方を続けられないのは、突然の変更行為に、いままでは無所属でも高田川親方みたいな例もあったと聞きます。

何か急にルールを変更したのは、相撲協会の落ち度であると感じますよ。
それに、貴乃花親方も、少し誤解されやすい性格のようです。
その意味では、ちょっ話を盛った感じもしますよね。

盛ったと言えば、昨日も、月見の盛った焼そばの記事をブログに掲載しました。
そう言えば、先日の9月24日が中秋の名月でしたね。
我が家からは見えなかったです。
それじゃと、食卓の箸置きで、月見の気分を感じてみようと、季節感を楽しみました。
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箸置きですから、箸を置くと月もうさぎさんも見えません。
ちょっと控えめに、箸を置いてみました。

2歳児ゆうゆうが、この箸置きのうさぎさんを見て、飛び跳ねます。
保育園でも、うさぎが、ゆうゆうの御印(おしるし)になっています。
ですから、この箸置きは「ゆうゆう」のだと主張しています。

最近自己が前に出て来て、なかなか言う事を聞きません。
自己が出るのはいいですが、どうもエゴはいけません。
私も少し大人げない対応してしまいました。

それでも、寝る時は、私の体にぴったり寄り添ってくれます。
私は、ちょっと寝難いです。
これも親の試練です。
ありがたいと感謝して暮らさせてもらっています。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。