''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ロイヤルフレーバー プレミアムロースト マンデリン より。

台風24号の影響が、西日本に週末土日に出るとの天気予想です。
今はよく晴れている大阪の地です。
今度の台風も、前回の台風21号と同じく風が強いと聞きます。
前回の台風の強風に懲り懲りさんです。

週末は、ゆっくりとのんびりとしたいです。
本来なら、土曜日には京都の国立博物館で、日本刀の鑑賞をしようと楽しみにしていました。
あの国宝・三条宗近の「三日月宗近」がやって来るからです。

伏見稲荷の地近くに、30年近く住まいしていた者としては、謡曲「小鍛冶」でも有名ですからね。
行方知れずとなっている一条天皇の宝刀「小狐丸」も、どこぞの蔵に秘蔵されたままなんでしょうね。

そう言えば、薩摩正宗も京都国立博物館に保管されています。
あの時も、見に行きましたよ。
長い間不明であったと言われていましたが、刀剣の世界では、誰の手にあったのかは知られていたといいます。
こちらも記事にしています。
[ https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/39449726.html#39462464]

所在が不明のまま、突然現れた名刀と言えば、国宝「楠公景光」通称「小龍景光」として知られている楠木正成公の愛刀が思い出されます。
後に、明治天皇の愛用のサーベルになった事でも、知られています。
幕末、俗称首切り役人の山田浅右兵衛が、河内の庄屋の家から見つけたモノを所有したとと言う曰くのある刀です。

名前の通り、鎺元(はばきもと)に表に小さく詰まった真の倶梨伽羅竜の彫り物、裏に不動明王の重字梵字で、カーンマン、(もしくは、カンマーン)と読める文字が彫られています。

正確には、曖昧な梵字になっていますからね。
堀物の名手ですが、梵字の正確な知識は、なかったように感じます。
それなら、重字梵字にせずに、通常の不動明王を表すカーンにしなかったのか、疑問が生じます。
倶梨伽羅竜は、不動明王の象徴だと聞きます。

ちょっとキレが悪かったかもしれません。
刀の方は、間違いなく斬れ斬れによく斬れると思われます。
父はあの長光、そして、子はあの兼光ですからね。
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キレがいいと言えば、お使い物に頂いた私の戦利品です。
ロイヤルフレーバー プレミアムロースト マンデリン のコーヒーです。
香りもいいし、味も深いです。

コーヒー好きの私も、自分で豆をミルで粉にして頂く事もありますが、手軽にカセットフィルターのコーヒーを頂くことも多いです。
ランチの食後に呑みたくなりますね。

気持ちを切り替えるのにもいいと思います。
なかなか嫌の事が多いのが、世の中ですからね。
この週末も、親子3人穏やかに過ごしたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。