''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

台風の来る前の朝に、富田林署からの逃走者の身柄確保のメールが来ました より。

台風が来る前に、今朝起きてメールを見ると、大阪府警安まちメールから、昨晩の23時02分に、先月8月12日に富田林署からの逃走者した被疑者身柄確保のメールが来ました。

 

懸賞金が付ければ、すぐにでも見つかるとの安易な考え方の警察でしたが、意外な所で身柄の確保されたみたいです。
山口県周南市で、万引きしたとして現行犯逮捕されたみたいでね。
それも、大阪府内で盗んだ自転車に荷物を満載していたみたいです。
イメージ 1

自転車で、大阪から山口県周南市とは、驚くばかりです。
その中にも、何度も万引きをしていたんでしょう。
犯罪の上に犯罪を重ねて、罪が重くなるばかりです。
社会復帰は出来ないと考えて、間違いないです。

 

女性に対する性的暴行を加えたモノに、社会は冷たいですよ。
この手の犯罪は、犯罪と言うよりは、所謂病気です。
更生治療しても、完治しないと考えた方が、正論です。
無意味な事に税金を投入しても、更に無意味です。

 

逃亡の途中に更なる罪を犯して、反省の様子もないですから、情状酌量の余地はないですね。
大阪府警の無能さが、全国区になった事件だけに、大阪府警山口県警には当分頭が上がりません。

 

すでに、大阪府内を出ているという推測は、当っていたみたいです。
それにしても、どこに行こうとしていたのかは不明のようです。
どこに行っても、また新しい犯罪を繰り返すしかありません。
全うな暮らしはあり得ません。

 

この辺り、オウムの逃亡の菊池や平田の時とは、違いますね。
菊池氏に対しては、普通に仕事をして暮らすと言う発想有った点を考えると、一連のオウム事件とは、一線を画していたと言えます。
世の中は、走る爆弾娘などと言われていましたが、当時の幹部でもなかった分、本当に全貌を知らずに加担していたのかもしれません。

 

こちらの裁判は終わっています。
菊池氏に対して、最高裁にて、検察側の上告を棄却する決定を出ましたので、懲役5年とした1審判決を破棄し、逆転無罪を言い渡した2審・東京高裁判決(2015年11月)が確定しています。
平田被告人に対しては、2016年1月13日付で、最高裁は上告を棄却する決定をしたため、懲役9年の刑が確定しています。(現在、静岡刑務所に服役中)

 

逃亡していた樋田淳也容疑者には、どれだけ加重されるのか、今後の裁判の見所です。
とりあえず、被害者が出ていない事を念じるしかありません。

 

大阪府警安まちメールも、ここに来て何だか空虚です。
犯罪をすぐに知らせる警告的な意味合いが強いと思ってメール登録していますが、このメールなら何か意味合いが変わりますね。

 

Yahooの速報ニュースメールみたいです。
はやり、初動の幾度と重なる失態で、どれだけの府民や隣接する県民に迷惑をかけた事を思えば、大阪府警に対する信頼は、地に落ちています。
一生懸命頑張っておられる警察官も居られるだけに、こんないい加減な警察官が居たことにも、腹立ちます。

 

二度目はないと深く肝に銘じてもらいたいです。
そう言えば、大阪府警の警察官や元警察官の不祥事も、未だに続いています。
娘に暴行して捕まった曽根崎署の相談員も居ましたからね。

 

警察官は、何か勘違いしやすい仕事なんでしょうね。
特別な権力を持ったと勘違いしやすいのは、教員の不祥事が無くならないのと、同じでしょう。
残念です。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。