''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の晩酌タイム 春雨の中華サラダ より。

週末に向かって、また台風の到来ですね。
毎週の台風となれば、閉口します。

今年は台風の当たり年になったみたいです。
でも、去年までの台風ではありませんね。
タイフーンと呼ぶようなもの凄い雨と風です。

前回の21号台風の暴風には、度肝を抜かれました。
あれ以来台風の感覚が変わりましたね。
それは、関西に住む方にも、いろんな風の影響を動画に残してあるので、あれを見れば昨日のようなはっきりとしたイメージです。

最近の我が家でイメージが変わったと言えば、春雨使いです。
春雨と言えば、少し前まで何に使おうかと言えば、酢の物に使うくらいでした。
また、あのマロニーと言えば、鍋にも使える少し太い春雨です。
この辺りが中心の使い方でしたが、最近の我が家の流行りは、春雨の中華サラダです。

中華サラダと言えば、どちらかと言えば、スーパーのお惣菜で買ってくると言うイメージでしたが、いつの激安ショップで手に入る中華ドレッシングを使って、よく春雨の中華サラダを家でも作ります。
イメージ 1

お湯で戻した春雨と、細切りにした胡瓜、ハム、錦糸玉子、ボイルした人参の水気をよく切って、中華ドレッシングと合わせで、最後に白ゴマをフリフリしたものです。
家で作っても、スーパーで買って来たお惣菜とあまり変わりはないように見えます。

味もスーパーで買って来たお惣菜より、具材が多くと美味しいです。
胡瓜も、その場で切って塩水に漬けて、余分な水分を取っています。
とりあえず、和え物系は、水分をよく取る事です。

料理屋さんでも、よくやるのが、酢の物などは、地洗いと言う手間をかけます。
そのまま、酢の物や和え物を合わせ酢や和えの出汁で混ぜ合わせると、味が薄くなります。

その為、最初に捨て酢を使って、一度合わせ酢と合わせます。
この最初の呼び水時な合わせ酢は、味が薄くなっていますから、一度捨てます。

それから、本番の合わせの作業をすると、酢の物や和え物の味が薄くならずら、上手に仕上がります。
これは、ちょっとした手間ですが、するとしないとでは大違いです。

まるで、腰のサポーターのテレビCMみたいですが、本当です。
料理人のテクニックなので、一度やってみる事をお薦めします。

確か酸っぱいモノは、苦手のはずの2歳児ゆうゆうもお気に入りで、パクパク食べてくれます。
何か麺類だと勘違いしている傾向がありますね。
とりあえず、何でも好き嫌いなく食べてくれるのは、ありがたいです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。