''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

PORTA ブルベリー味のチョコを洋酒のお供に より。

昨日は朝からいろいろと事件がありました。
「そーうなんです」
懐かしいザ・ぼんちのギャグでもお馴染みです。

 

♪A地点から B地点まで~
こちらも、『恋のぼんちシート』 (作詞:近田春夫 作曲:近田春夫)のヒットした歌になりましたよね。

 

「そ〜なんですよ、カワサキさん」、「ちょっと待ってください、ヤマモトさん」と今の若い人が聞いたら、何の事は分かりません。
でも、当時の漫才ブームの最中、漫才師が武道館を満員にしてライブを行ったと言うのは、快挙でしたね。

 

映像があるから、それを見たら、いろいろと思いだします。
昨日我が家の事件とは、先日行ったチャリティーコンサートでテレビの録画が手に入って、それにゆうゆうも含めた我が家全員が、テレビに映っていました。

 

ただ、よく見ないと分かりません。
でも、何度も見て、我が家では大盛り上がりしました。

 

私は早速USBビデオキャプチャーユニット・デジ造を使って、映像を吸い上げました。
それを編集して、パソコンとスマホに映像を移しました。
そんなUSBビデオキャプチャーユニット・デジ造と言う骨董品の登場も、我が家では現役であり得ます。

 

今では、いろいろとシステムが変わって、映像再生の機器も変遷が早すぎます。
あれだけ撮りため八ミリも、ビデオも、今では再生できない事が多いです。

 

我が家はまだ再生できる機器を置いています。
もちろん、必要があれば、今時のスマホのビデオにして映像を見る事が出来る環境にしています。
その分、手間が掛ります。

 

HDDからの映像をスマホに入れました。
やはり、不思議な感じがします。

 

最近のテレビなら、録画したHDDの映像は、そのテレビの録画でしか見られないんですよね。
その点、パソコンにテレビ受信の機器を取り付けていると、録画したHDDの映像は、編集出来まるそうですね。
邪魔くさいので、ネットの動画を見ていた方が楽かもしれません。

 

その辺りは、4K8K放送と高画質になった事による先行きの不安が募ります。
4K8K放送チューナー内蔵したテレビや、4K8K放送チューナーが少しですが、売られるようになりましたが、録画することブルーレイなどのレコーダーの機器は、まだ発売されたと聞きませんので、当分はHDDで録画することになると思いますよね。

 

そのデータと取り出しには、いろいろと制限がありますので、こちらもデジタル技術でなく、当分はアナログの技術の出番でしょう。
録画した映像も、容易に転送出来ませんからね。

 

すでに、ユーチューブのような動画も、ダウンロードすることが犯罪になり、いつ逮捕者が出るかは、未知数ですが、しないのが安全です。
でも、すぐに著作権がらみで削除されるか分からない時にも、アナログの録画方式は、まだまだグレーです。
そんな誘惑されてみたい魅力的な動画も多いです。

 

少し工夫すれば、そうした動画も、個人で楽しむ分のネット動画の録画は、今なら出来ます。
私のスマホにも、懐かしい映像が入っています。

 

家に眠っている家族の動画も、今ならまだデータとして移行出来ます。
そうした機器も、まだ売られています。

 

そんな子供さんの小さい頃の映像も見ながら、中年親父は、晩酌ですね。
先日、安いウイスキーを買って来て、晩酌していると、やはり欲しくなるモノがあります。
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PORTA ブルベリー味のチョコです。
激安シッョプに100円(税別)で売られていました。
ずっしりとした重さも魅力的でしたよ。
最初買った時は、ナイトキャップブランディーのお供でした。

 

ブランディーに、チョコは合いますね。
いっぱいは食べませんが、少しあると触手が伸びますし、グラスにも手が伸びます。
危険な誘惑です。
時に、嘘も真実も駆け引きも要らないほどに、 お前に溺れてみたいと、酔いの誘惑に乗ってみたい事もあります。

 

呑み過ぎて、痛い痛い記憶もありますので、ほどほどにウイスキーをレモン風味の炭酸水で、ウイスキーソーダにして頂けば、何とか深い酔いには潜りません。
私たちの若い頃には、ハイボールと呼ぶ方が一般的でしたが、最近ではあのテレビCMでの、ハイカラの取り合わせも、いいと思います。
ただ、私は、唐揚げには、発泡酒かビールだと思います。

 

オイリッシュなから揚げには、発泡酒かビールで、ハイボールをお供にしたことはありません。
なんちゃって料理人ですが、仕事となれば、20キロ近い鶏肉を唐揚げにしていた事もあります。

 

味付けも、担当者の味付けですから、私の好みも、基本ベースに、塩コショウ、ニンニク、多めのショウガ、卵、酒、醤油で味を付けて、小麦粉と多めの片栗粉を混ぜん込んで、油で揚げます。

 

ここでも、不慣れな調理人は、すぐに味醂を入れたがります。
味醂入れたら、半生のままで、回りが焦げて、商品にはなりません。
リスク回避のために、唐揚げに味醂を、私は入れません。

 

時に、基本ベースの味付けに飽きると、カレー粉を入れて、カレー味の唐揚げも、たまには美味いとのお客様の評判を受けます。

 

唐揚げも、炭酸との相性がいいですからね。
ハイボールも合うとは思います。

 

でも、唐揚げほど料理人の個性と腕が見える料理もありません。
液体のラーメンスープ入れる方も居ますし、特殊な香辛料や調味料も入れる方も多いです。

 

私は片栗粉と小麦粉のブレンドを使いますが、片栗粉だけの方や小麦粉だけの方も居られます。
その場で食べる唐揚げと、お弁当にして冷めて頂く唐揚げでも、作り方が変わる事も多いです。

 

味の濃い唐揚げも、熱々なら美味いですが、冷めても美味いと感じるには、多少味の薄い目の方が、お弁当には、他のおかずのバランスも考えると、いいかもです。

 

一括りに唐揚げと言っても、いろいろと楽しめます。
辛い香辛料を入れた唐揚げも、居酒屋メニューでは、美味いと感じる事も多いです。
その分、後の料理の味が、飛んでしまいますね。

 

やはり、ベーシックな熱々の唐揚げは、大変なご馳走だと考えます。
日本人のお弁当の人気のおかずの順位の中にも、5位内には入ると思います。
私なら、玉子焼き、その次の2位には、入って来ると思いますね。

 

食べざかりの男の子なら、豚肉生姜焼や焼き肉と、唐揚げはいい勝負すると思います。
あのまるちゃんも、よくお母さんに、唐揚げ作ってとせがむシーンが印象的ですよ。
家家によって、唐揚げの味付けも違うと思います。

 

でも、なんちゃって料理人から言えば、鶏肉と生姜の相性はいいので、すりおろした生姜や生姜のしぼり汁を多めに入れると、失敗しない味付けになります。
鳥水炊きも、生姜のしぼり汁を入れるとプロっぽい味になりますからね。
白濁した鳥水炊きも、生姜のしぼり汁を入れると家でも、より一層のご馳走になります。

 

主役のPORTA ブルベリー味のチョコも、やはり、鳥の唐揚げを持って来られると、オオトリの役も取られてしまいますよね。
チャンリンチャンリン、デンデン。

そうそう、落語と言えば、岡田将生さん主演「昭和元禄落語心中」のドラマも、評判みたいですね。
漫画が原作だと聞きます。
ネットで、動画を探したくなります。
DVDの発売やレンタルもあるんでしょうかね。

 

また大きな落語ブーム再来なるかと、楽しみですが、バカ笑いの噺は嫌いです。
やはり、ちょっと芝居染みた人情噺が聞きたいです。
落語も、笑いあり、涙ありのエンターテイメントで、あって貰いたいです。
笑わせる噺でなく、聴かせる噺をする落語家を楽しみにしています。

 

人生、甘いも酸いもの味を楽しみのでなく、味わい尽くしたいです。
人生良い時もあれば、悪い時もあります。

 

禅語「白雲自去来(はくうんみずからきょらいす)」を旨として、時に「逢花打花逢月打月(はなにあえばはなをたし、つきにあえばつきをたす)」と日々を味わいながら、顔を上げて空を見上げれば、そのうち幸せがきっとやって来ますよ。

 

その幸せは、ささやかなですから、お見とさないようにして下さいね。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。