''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

Broad WiMAXのモバイル Wi-Fiの環境 40G超えました その余話8 より。

世の中も、変な方がいるのは、昔からです。
今回問題になった高等裁判所の判事の書き込みは、異常だと思いますね。

ネットのYAHOOニュースによると、ツイッター上での活発な発言で有名だとされる・東京高等裁判所判事の岡口基一氏にして、最高裁判所は今月、ツイッター上での発言を理由に「戒告」の処分を下した言うのです。

確かに私もツイッター上での発言を見ましたが、一般常識人の書き込みとも思えませんし、まして人を裁く裁判官の書き込みだと思うと、その精神状態を疑いますね。

良識のある方の書き込みではありません。
刑事の被害者に対する配慮もないですね。
すべての書き込みを見たわけではありませんが、最高裁判所が、「戒告」の処分にも一応の理解は出来ます。

もちろん、自分の時間に書き込んでいるとは言え、自宅で仕事することが多い裁判官にしても、もう少し自分の立場や自分が発言する意味を考えれば、処分は当然かもしれません。
裁判官ですから、週に3回くらいしたか裁判所に出勤されませんし、自宅か最寄りの場所まで、公用車で送り迎えがあると聞きます。

最高裁判所の処分も、いきなりではないはずです。
高等裁判所の上司や所長が、まず本人を呼んで話し合いをされて注意されているはずです。

それも、常識から考えて、1度や2度ではないはずです。
それでも、人を裁く裁判官にあるまじき過激で、被害者や加害者を侮蔑するかのような発言を止めなかったと言う上での最高裁判所の処分でしょうね。

ネットでは、裁判官の発言の自由を制限したという記事もありますが、裁判官としての品格は必要です。
それを、表現の自由と言うなら、匿名でしたも良かったし、本当に憲法で保障された表現の自由とは、少し違うと感じます。

もし、職を押しても書きたいと言うなら、判事を辞めて、弁護士と言う立場になって発言したらいいと思いますけどね。
それでも、自分が判事としての立場で知り得た内容については、公務員としての守秘義務が、職を辞してもありますよ。

NHKの裁判だけでなく、国民の裁判所に対する信頼が大きく揺らいだ感じがします。
NHKの裁判の判決は、ある意味玉虫色の判決だと思います。

電波は、誰の物でもないはずです。
受信して番組を見たいと契約したいのなら、契約した方だけに見せるるようにスクランブル解除など、民放の機械的な技術を使えば、済む事だと思います。

年寄りを騙して、BS放送の受信できる機器をお持ちでない方に、BS放送も含めた契約をされた事例もいくつもありますからね。
私も学生の時に、数か月独り暮らしを始めて、突然NHKから受信料を、数十万円近く請求された事があります。

どんな計算したら、数か月で数十万円近く請求になるんですかね。
今なら、ネットに記事にしてアップするんですれどね。

すぐにNHKに連絡して、抗議すると何かの手違いだったと言われましたが、いろいろネットで調べると、詐欺的な事が多いみたいですね。
時々ネットニュースになる桁外れの水道料金の請求みたいです。

NHK職員の不祥事も多いです。
そろそろその存在は、要らない時代になっているのかもしれません。
国営放送的なモノと、民放との差がなくなっています。
一昔は、災害だとか選挙だとか言うと、その正確性を信じて、NHKを見る時代もありましたが、今はどうでしょうね。

どうしても、NHKみたいなら、オンデマンドで十分だと言う気もします。
古い貴重な番組も、ライブラリーで自分の好きな時に好きなだけ見られます。
その意味では、莫大な映像を保管してるのですから、必要かもしれません。

ただ許させないのは、反日的な歴史番組やドキュメント番組が多いように思えます。
歴史は、いろんな立場によって、見える歴史があります。
勝者から見た歴史もあれば、敗者から見た歴史もあります。

でも、本当の真実は、それほど違いはないはずです。
敗者や勝者の意見や話でなく、報道すべき史実の事実は、1つだと思います。

日韓の問題になっている従軍慰安婦ですが、最初に日本で裁判を起こされた時、同時通訳で会見されていましたが、日本軍による強制連行でなく、自分の親に売られたとはっきり発言されていたのを、リアルタイムで見て居た記憶があります。
それが、朝日新聞によって、歴史報道がねつ造された所から、始っています。

すでに、戦争に行かれた方が高齢になって、真実が証明できなくなった頃に、いろいろと真実でないねつ造された発言をされるのは、どんなものでしょう。

何度も日韓の政府で、調査が行われていますが、その結果を見ても、日本軍に強制連行の事実は見つからなかったと、報告がされていると聞きます。(あくまで、私のような普通人が知れる情報には、限界がありますので、それが真実だかどうかも分かりません。この件については、辛坊さんも何度も述べられていますので、ある程度事実ではないかと、感じています)

戦後の事を振り返れば、日本に半日感情を抱く日本の植民地にされた国は、中国と韓国を含めた数カ国だけだと聞きます。
すべての植民地した国民に、一方的な酷い事したなら、すべての国がそう今でも反日的であると言えそうです。
親日的な国が多いのも、これも事実です。

パラオも、日本の植民地時代が、もっとも政治的に安定した時代だったと思っている方が、今も多いと聞きます。
日本を除き、日本語を公用語にしている唯一の国だと聞きます。

個人の意見には、いろいろと個人の欲が付きます。
でも、真実は1つだと思います。

その事実を、報道して貰いたいです。
敗戦国として、本当の真実が知りたいです。
その上で、反日ならそれは仕方ないと思います。

それでも、日本にやって来る中国人や韓国人の多い事を見ると、作られた反日イメージではないかと考えさせられます。
政治的なプロパガンダですから、その時にコロコロ変わるのも事実です。

今回の安倍総理の訪中で、あれだけ反日的だったのに、アメリカとの関係を考えると、態度が軟化したのは、明らかですね。

ネットの真実でないフェイクな書き込みの拡散も、社会問題になっていますね。
それでも、情報の無い事より、それらの拡散した情報が、ある程度正しいのか間違っているのか、それを判断する能力も付ける必要があるように思えます。

ある程度その情報の出典を検索できるような情報は、それを確認出来るようにしたいですね。
その上で、更にこの情報の情報源の芋づる式に精査出来るような情報には、読む価値があるように思えます。

拡散された嘘の情報には、情報の発信源が、曖昧な所が多いと感じます。
それでも、それなりに、知名度のある方の発信なら、やはり、信じてしまいそうになるのは、事実です。

何を真実だと思えばいいのか、やはり、本当の所は、分からないのでしょうね。
意図的なモノや情報操作されれば、素人ではどうすることも出来ませんからね。
それでも、これだけの膨大な情報を精査する事は不可能ですよ。
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我が家のネット環境は、Broad WiMAXのモバイル Wi-Fiの環境にしています。
最近契約したばかりです。
すでに少し前の事ですが、通信量40G超えました。

キャリアのスマホなら、一体あっという間に、速度制限に引っ掛かります。
WiMAXのモバイル Wi-Fiの環境ならで、出来ることになります。
我が家のネット環境は、スマホ単体でなく、パソコン数台も、スマホ数台も、タブレットも、嫁も家なら使っていますので、ある意味合理的な環境にあると言えます。

嫁の仕事では、Wi-Fiの環境があるので、契約している基本の使用料で収まっています。
それじゃないと、我が家ではなかなか難しいと思います。

でも、情報は必要です。
いろんな事も、ネットからの情報を活用しています。
無くてはならない情報手段だと言えます。

まだBroad WiMAXのモバイルーター使い始めたばかりですので、いろいろと Wi-Fiの環境も含めて、使用感を記事としてアップしていきたいです。
皆さんの契約の指針にして頂ければ、幸いです。
ありがたいことです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。