''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ベビースター ラーメン 出川哲朗コラボレート を喰らう より。

今日は、文化の日国民の祝日ですよね。
国民として、全く文化に貢献していません。

恥ずかしながらと、縦敬礼してしまいそうになります。
国の為に、いろいろと貢献された方は多いですね。

時に、有名であるが、この人何をして来られたのか不明な御仁も多いです。
先日、いつものように、保育園の帰りに立ち寄った激安ショップで発見したモノです。
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ベビースター ラーメン 出川哲朗コラボレートです。
この方も、テレビでよくお見かけする人物なんですよね。
最近は、スクーターであちこちを回っていると番組を、冠番組に持たれていると聞きます。

「やばいよ。やばいよ」つて、リアクション芸人の地位を気付いたベテラン芸人さんですよね。
でも、凄いです。
こんなベビースター ラーメンとコラボした商品出されるんですからね。

愛車は、確かポルシェだとも聞きます。
イメージとは違って、売れている芸能人は凄いです。
本当かどうか不明ですが、出川さんの座右の銘は、「一生懸命頑張れば、誰かが見ててくれる」だと聞きます。
この言葉は、いろいろな事に派生して、頑張れる原点だと感じる事も多いですね。

最悪でも、人が見て居なくても、天が見て居てくれます。
「五十にして天命を知る」と言いますよ。

『子の曰く、吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。』
論語(為政編)の中の有名な一節ですね。

私も、50歳を超えて、そろそろ天命を聞く頃になっていますが、なかなかの凡夫には、幻想幻聴しか聴けません。
そんなヤバいヤバい薬は使っていませんので、ご安心して下さい。


文化の日も、今年が平成最後の文化の日と言う事になりますね。
今年は、何にでも、「平成最後の~」を使われます。
ある意味流行語大賞の候補ですよ。

どんな元号になるのか、いろいろと推敲されていることでしょうが、やはり、出典にふさわしい書物の中から、M T S H以外の頭文字を外すとなれば、母音のAIUEO 、K N Y R W 、濁音半濁音のG D Z J B Pに限定されます。

この中で、その元号にふさわしい二文字の元号となると、ある程度狭まります。

同じ元号は使えません。(日本以外の元号も使えません)
もちろん、文字は違っても音が同じや読み間違いを防がないとイケない事もありますし、国民が書きやすい覚えやすい、そして、常用漢字に条件が付けられると、なかなか選考が難しいです。

今までの元号で多い文字は、慶 神 延 天 寛 長 建 嘉 正 弘 暦 応 養 承 文ですが、この中でも、難しく書き数の多い漢字は外されます。

歴史的な史実のあった「乱」や「大火」や、神国など宗教色をイメージする漢字も外されます。
すると、今までの元号では、よく使われた漢字は、難色があります。

「永」を使った元号も多いですが、永久の意味にしては、短期間の元号になっています。
天皇の長寿を願った元号からでは、不適当な過去の短い期間の元号との兼ね合いもあります。

漢字の意味も、限定されます。
当然、悪い意味や「厭」「嫌」を連想させる漢字や、「不吉」な漢字は外されます。

その意味では、「平成」は、初めは馴染みに違和感がありましたが、よく吟味されたいい元号だったと振り返ります。

文化の日であるが故に、そうした意味合いも考えい深く感じられる一日になります。
私のような凡夫が気にせずとも、偉い学者さんがいろいろと候補を上げて頂けます。
それにして、来年のカレンダーや暦の事を考えると、元号なしの西暦バージョンのカレンダーになりそうですね。

今年もあと2カ月を切りました。
どんな新しい元号になるのか、楽しみです。
年末年始に辺り、近隣の国際政治の問題が激化することが予測されます。
政治だけでなく、経済問題だと言えば、思い当たる節の方も多いと言えるでしょう。

撤退が、キーワードですよ。
日中での話し合いも蹴りが付いた様に聞こえて来ます。
ちょっと「ヤバいよヤバいよ」と年明けから紛糾しそうです。
予測が外れる事を、ただただ祈ります。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。