''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

日清 北のどん兵衛 きつねそば (北海道地区限定) より。

朝晩の冷えが堪えます。
これから、冬がやって来ると言うのに、弱気です。
それもそのはず、風邪でやられて、弱っています。
体も、心もです。

そんな時、温かくして、ゆっくり休養を取りたいモノです。
とは言いながら、昼に頂くランチとなれば、やはり、手頃なインスタント麺に走ります。

先日、いつものように3歳児ゆうゆうの保育園帰りに立ち寄る激安シッョプにあったのが、北海道地区限定発売の「北のどん兵衛」です。
北海道地区限定発売のモノが、大阪の地で手に入るのは、所謂大人の事情でしょう。
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値段もいわく付きの59円(税込)です。
なるほど、いつも食べるどん兵衛なら、そばと言えば天ぷらそばでしょう。
きつねと言えば、うどんと言う事になります。

関西では、いろいろと不思議な食べモノがあります。
その際たるものが、たぬきそばです。
関西特に大阪では、たぬきと言えば、そばと決まっています。
それも、きつねそばを指すことが多いです。

でも、同じ関西でも、京都ならたぬきと言えば、生姜の天に配したあんかけのイメージです。
京都でも基本うどんが多いですが、あんかけうどんとは思いも寄せないです。
関西でも、揚げ玉の盛ったそばを、たぬきそばと言うと思っている方も多いです。
まるで、天ぷらならと、天かすに騙されたと言う意味でしょうね。

大抵の関西の立ち食いうどん店やそば屋でも、無料で揚げ玉を置いている店も多いです。
天ぷらを揚げる時、揚げ玉は出ます。
関西では、揚げ玉を天かすと呼びます。

私的には、食べモノにカスと言ういい方は、どうかと思いますが、粕汁、カスうどん、天かすと、意外とカスと言いながら、上手に利用されてるものが多いです。

今回の限定の北のどん兵衛の特徴は、北海道産利尻昆布を使用した旨みが強く、少し甘い目の出汁です。
それに、タイトルにあるように、ふっくらジューシィお揚げさん、ナルトとネギがアクセントですね。

ただ、関西人の口には、今一つでしょうね。
出汁の文化と言いながら、いつもの薄口の出汁の加減からしたら、何か違います。
いつものどん兵衛の出汁の方が、好まれると感じます。

日清と言えば、創業者・安藤百福氏の奥さん目線での朝ドラマやっているんですよね。
まんぷく」でしたっけ、私の感覚では、話の展開が速くて、もっとのんびりとした朝のドラマがいいと思います。

オープニングも、賛否両論ある所です。
どんな意図して、このようにしたのか、意味不明なオープニングです。
あれを見て、元気づけられる方も居るかもしれませんが、ふざけ過ぎると言われていも仕方ないです。
大阪製作であっても、朝ドラとしての品格のあるオープニングにしても良かったように感じますね。

それに朝から、泥棒やら詐欺やらと、人を陥れるようなドラマ展開が多すぎます。
キャティングより、脚本が面白くないと感じますね。
ずっと見ている訳じゃないですから、コアの視聴者でないので、その辺りが話に引きこまれないです。
皆さん どうですか?

私たち世代は、インスタント麺の世代です。
いつものインスタント麺が近くにありました。
身近な日本の食文化でもあります。
それが今や世界の食文化に受け入れられていると言うのは、日本人の誇りですよ。

その誇りが、味気ないゴミに代わるのは、嫌です。
食に対する崇高な念は、持ちづけたいですね。
体調が落ちている時こそ、元気な食べ物食べて、元気付けられたいです。
ありがとさんです。

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。


即席インスタント麺の「そ」https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/40471407.html